歴史的名盤『喜納昌吉&チャンプルーズ』が当時のプロデューサー・三浦光紀監修でアナログ復刻

喜納昌吉&チャンプルーズ

1977年に発売され「ハイサイおじさん」「レッドおじさん」等の大ヒットを生んだ歴史的名盤『喜納昌吉&チャンプルーズ』が6月6日(水)にアナログレコードとして発売される。

『喜納昌吉&チャンプルーズ』は1977年11月15日にリリースされた作品で、当時沖縄では初めての24chマルチレコーダーをコザの民謡クラブミカドに持ち込んでのLIVE録音されたもの。矢野誠、矢野顕子らが参加し、今もなお、日本のロックの名盤として絶賛されている。

今回のアナログ盤復刻に際し、当時のプロデューサーである三浦光紀監修のもと、オリジナルマスターを世界的名匠バーニー・グランドマンがカッティングし、再始動させたソニーDADCジャパンでレコードプレスすることになった。また今回新たに喜納昌吉のセルフライナーノーツと三浦光紀による解説が書き下ろしで歌詞カードに掲載される。

アナログレコード『喜納昌吉&チャンプルーズ』

2018年6月6日発売
MHJL-41 / 3,700円+税
完全生産限定盤
[ 収録楽曲 ]
A
1. ハイサイおじさん
2. うわき節
3. レッドおじさん
4. 番長小
5. 東崎

B
1. すくちな者
2. いちむし小ぬユンタク
3. 馬者小引んちゃー
4. 島小ソング

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◆喜納昌吉&チャンプルーズ特設サイト

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