【きらめく新星 歌謡ニューフェイス一問一答】朝花美穂

朝花美穂

演歌・歌謡曲に舞い降りたきらめく新星・歌謡ニューフェイスに一問一答インタビュー!第一回には5月9日に「なみだの峠」(5/21付オリコン週間シングル 演歌・歌謡ランキング初登場7位)でデビューした、鳥取県米子市出身の演歌歌手・朝花美穂さん(19才)が登場です。

きらめく新星 歌謡ニューフェイス一問一答

――ご自分のセールスポイントを教えて下さい

朝花美穂 唄いながら舞う新舞踊。

――歌手を目指したきっかけ、デビューのきっかけを教えて下さい

朝花美穂 2016年9月に鳥取県三朝町で行われた、NHK「のど自慢」で、大好きな島津亜矢さんの「縁(えにし)」を唄い、チャンピオンを頂き、歌手になりたいという気持ちが強くなりました。

数ヵ月後に、作詞家のさとうしろう先生とご縁があり、その出逢いがデビューのきっかけとなりました。

――なぜ演歌・歌謡曲を選んだか教えて下さい

朝花美穂 カラオケ屋をやっていた祖母の影響で、子供のころより演歌が大好きになりました。

――カラオケでよく歌う曲を教えて下さい

朝花美穂 最近では、デビュー曲の「なみだの峠」を練習で唄っています。
カバー曲では、「瞼の母」・「俵星玄蕃」などといった、台詞入の歌や歌謡浪曲を勉強の為に唄っています。

――人前で歌うようになり印象深かった出来事(ファンとのエピソードなど)を教えて下さい

朝花美穂 ステージや、キャンペーンなどでお客様が「みほちゃ~ん!!」と大きな声援を送って下さるのがとても嬉しく、いつも背中を押されています。

5月20日に、デビュー記念コンサートをさせて頂いたのですが、この日初めての体験をしました。お客様がコンサートを盛り上げてあげようと、応援グッズを用意して下さり、客席で光る「ペンライト」に感動致しました。

――憧れている、会ってみたい、共演したいアーティストを教えて下さい

朝花美穂 梅沢富美男さん、島津亜矢さん。


朝花美穂 デビューシングル『なみだの峠』

朝花美穂 / なみだの峠
2018年5月9日(水)発売
TKCA-91027 / 1,204円+税
[ 収録楽曲 ]
1. なみだの峠
作詩:原 文彦 作曲:宮下健治 編曲:伊戸のりお
2. 伯耆大山
作詩:さとうしろう 作曲:宮下健治 編曲:伊戸のりお
3. なみだの峠(台詞ロング・バージョン)
4. なみだの峠(オリジナル・カラオケ)
5. 伯耆大山(オリジナル・カラオケ)
6. なみだの峠(台詞ロング・バージョン)(オリジナル・カラオケ)

関連リンク

◆朝花美穂 オフィシャルサイト