森山愛子、ベストアルバム決定＆ハワイアンズで新アトラクションをレポート

2018年7月20日歌謡情報

デビュー15周年を迎え、「会津追分」がロングセールス中の森山愛子が、7月19日に福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズを訪れ、7月20日に誕生する第6のテーマパーク「ビッグアロハ」をオープン直前にレポート、夏休みに新たな「くつろぎ」の空間をお茶の間に伝えた。こちらの模様は、4月よりレギュラー出演している福島県の情報番組「げっきんチェック!」(テレビユー福島)の自身のコーナー『愛子の花道』で、8月2日に放送される予定。

スパリゾートハワイアンズは、「日本にハワイを!」という壮大な夢を掲げ、1966年にオープン。森山愛子は「日本各地にもっと演歌を!」という夢を掲げており、共通点がある。そして、「ALOHA」は、ハワイの挨拶の言葉であるが、「愛を持って接すること」という意味を含んでおり、愛子という名前とも親近感を覚える部分もある。そして、夕方には、メインステージにあたるウォーターパーク・ビーチシアターのステージに立ち、ミニ・コンサートを実施して福島が地元の方々やレジャーを満喫している方々とのふれあいの時間を共有した。

「初めて来たのですが、すごく楽しい場所ですね。今日は皆さんの心に届く様に、歌わせていただきます。」と挨拶してロングセールス中の『会津追分』を含む4曲を熱唱して、客席から多くの拍手を浴びていた。8月22日には、ベストアルバムの発売が決定、8月24日には、都内でデビュー15周年記念コンサートを行う。