島津亜矢「歌怪獣チャンネル」に舞台スタッフが集結、豪華スタジオ演奏が次々に公開

2020年4月16日歌謡情報

デビュー35周年記念シングル『眦（まなじり）』を3月18日にリリースした島津亜矢が、YouTube「歌怪獣チャンネル」をスタートし、島津の「元気を届けたい」「何かのかたちで届けたい」という思いに賛同したミュージシャン、照明・撮影スタッフが集結し、レコーディングスタジオで撮影、レコーディングされた映像が次々と公開されている。

中島みゆき「糸」カバーでピアニストとのセッションから始まり、新曲の「眦（まなじり）」、「帰らんちゃよか」、坂本九「上を向いて歩こう」カバー、「海鳴りの詩」、MISIA「アイノカタチ」カバーでは、映像で確認できるだけで9名のフルバンドの演奏をバックに歌唱する豪華な映像だ。

この状況に寄り添う選曲と、豪華なフルバンド演奏のセンターで圧倒的な存在感を放つヴォーカリスト島津亜矢。ミュージックビデオやコンサート映像、テレビ番組、そしてステージとも一味違う歌う姿を見せてくれる。これが何度でも繰り返し、家にいながら楽しむことができるとは嬉しい限りで、今後の更新にも期待してしまう。