テイチク「#ウチで過ごそうキャンペーン」に小桜舞子、竹島 宏、永井みゆき

テイチク「#ウチで過ごそうキャンペーン」に小桜舞子、竹島 宏、永井みゆき

コロナ禍に伴う外出自粛の流れを受け、社会的な要請としての「STAY HOME」支援への取り組みが活発になり、音楽業界でも、すでに各アーティストごとの活動が話題になっているが、演歌・歌謡曲レーベル「テイチクレコード」では、所属アーティストが合同で「STAY HOME」を応援する「#ウチで過ごそうキャンペーン」をスタートした。

「#ウチで過ごそうキャンペーン」では、企画に賛同したアーティストたちが「ラジオ体操」で心身の健康を保ち、「また会える日まで」を合言葉に、外出自粛で疲弊するファンたちへ動画でエールを送るという企画。日本各地の方言や外国語で制作された「ラジオ体操第1(お国言葉編)」をバックに、健康増進に取り組む歌手たちの「おウチ活動動画」を今後随時アップしていく。

すでに、かねてからアフリカの子供救済学校支援に取り組んでいた竹島 宏が、ギニア語のラジオ体操をアフリカ民族衣装で披露。また小桜舞子は、いつもの着物ではなく着ぐるみ姿で愛兎と共に登場するなど、いつもとは一味違う、「おウチ感」あふれる動画になっています。

キャンペーン・イベント・コンサートなど軒並み中止となったアーティストたちが、今できること、やらなければいけないこととして、「また会える日まで」を合言葉に取り組んだ今回の活動は、一刻も早い事態終息への強い願いと、それぞれの個性豊かな表現、また歌手たちの日常も垣間見える取り組みとして、引き続き展開していく。

「#ウチで過ごそうキャンペーン」
出かけられないこんな時だからこそ、出来ることがあるかも知れません。
少し時間をかけて料理を作ったり。
普段掃除しない場所を綺麗にしたり。
しまいこんだフィットネス器具を久しぶりに取り出したり。
子どもの苦手科目にいっしょに取り組んだり。
とはいえやっぱり、体がなまったり、いらいらしたり、おちこんだり…。

またみんなで笑って会える日まで、元気なあなたでいてもらえますように。

アーティストたちも、「また会える日まで」を合言葉に、今は我慢の時期。
だから、会えなくても応援してくれている、そんな皆さんへのメッセージを紹介していきます。

関連リンク

◆テイチク「#うちで過ごそうキャンペーン」オフィシャルサイト