ピアノ弾語り系シンガーソングライター木村友美(きむらともみ)が、様々な年代の歌謡曲についてゆるりと分析&感想をお話します♪
皆さん、こんにちは! シンガーソングライターの木村友美です。
暑い日が続きますが、皆様お元気でしょうか??^ ^
熱中症に気をつけて、こまめな水分補給をしてくださいね!
このご時世、すっかりマスクが必需品ですね(><)
と言うことで、私のデザインロゴ入りのオリジナルマスクを作ってみました❤︎
ポリエステル100%なので繰り返し洗えて、サラッとしたつけ心地になっております。
数量限定ですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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さて、「ともみの小部屋」では、有名な歌謡曲・ニューミュージックの名曲を偏見(?)を交えながら、シンガーソングライター(ピアノプレーヤー)の私の視点からご紹介しております。
第5回の楽曲は、園まり「逢いたくて逢いたくて」です。
先日8月9日に木村友美のbirthday LIVEを、日本遺産の牛久シャトーで開催したのですが、なんと!!この【全日本歌謡情報センター】の編集長・仲村瞳さんが来てくださいました⭐︎
【レポート】木村友美、重要文化財の牛久シャトーで豪華バースデーライブを開催
そこで、仲村瞳さんと言えば昭和歌謡♫という訳で、園まりさんの「逢いたくて逢いたくて」をライブで歌わせて頂きました。
そんな訳で、今回のコラムはこの曲についてお話したいと思います!
「何も云わないで」に続いて宮川泰さんが提供したこの「逢いたくて逢いたくて」は、園まりさんの事務所の先輩であるザ・ピーナッツの「手編みの靴下」という曲を、詞とアレンジを変えて出来た曲です。
園まりさんの歌声で初めて聴き、とっても色っぽくて可愛い曲だなぁ❤︎と言うのが第一印象でした。
それもそのはず!最初のレコーディングはあまりに艶めかし過ぎてNGとなり、録り直したという逸話があるそうです。
歌詞については色々な方が論じていたりするので、今回は曲についてを分析したいと思います!
さて、色っぽさと可愛いらしさの両方が感じられる秘密は・・・
【付点音符と3連音符の使い分け】です!!
付点音符は、スキップをするリズムというとわかりやすいでしょうか。
タッカタッカと跳ねる、軽く可愛いらしい感じのするリズムです。
それに比べて3連音符とは、一拍を均等に3分割したリズムで、ダダダ ダダダと、少しテヌート気味な感じで気怠い雰囲気が、この曲では歌詞と相まって色っぽさに繋がっているのです。
全て3連音符でも成り立つところを、よい塩梅に付点音符が入ってくることにより、色っぽさの中に可愛いさも感じられる曲になっています。
色っぽくて可愛いなんて、女子的には最強ですよね!
そんな女性にいつかなりたい、ともみでした(*゚∀゚*)
以上、「ともみの小部屋」をお楽しみ頂けましたでしょうか?
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