水雲-MIZMO-、新曲「松竹梅」ミュージックビデオ公開&先行配信決定

水雲-MIZMO-

2017年に「帯屋町ブルース」でメジャーデビューしたNAO、AKANE、NEKOの3人のハーモニーで演歌を歌うガールズグループ・水雲-MIZMO-の4枚目となる新曲「松竹梅」が11月18日(水)に発売されるが、そのミュージックビデオが公開された。また11月6日(金)には各配信サイトで「松竹梅」が先行配信される。

主旋律担当のAKANE(和歌山県出身)、高音担当のNAO(東京都出身)、低音担当のNEKO(アメリカ・ノースカロライナ出身)で構成され、デビュー前から米ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたドジャース対マリーンズ戦で日米両国の国歌斉唱を行うなどの経歴を持つ、本格派演歌ガールズグループ。

今作「松竹梅」は、古来から、めでたい事の象徴とされた「松・竹・梅」をテーマに、人間の生き様や喜怒哀楽を感じさせる楽曲となっており、水雲の特長である3声のハーモニーが色濃く打ち出された王道演歌だ。また本日一部解禁となった「松竹梅」のミュージックビデオは、埼玉県・所沢にあるオペラホールを使用し、ステージ上だけでなく、客席やロビー等もふんだんに使った、まるで水雲のコンサート会場に来ているようなスケール感のある迫力満点なビデオとなっている。また「松竹梅」の振付をメンバーのNEKOが担当。ハリウッドでも活躍するデザイナー、押元須上子氏よるゴージャスな衣装にも注目してほしい。


【水雲-MIZMO-メンバーコメント】
・NAO(高音担当/リーダー)
新曲「松竹梅」は若い世代の方にはこれからの人生の励みになる、人生経験を積まれた方々には、まさに人生そのものを歌にした壮大な演歌なので、皆さまの心に響く一曲になれば嬉しいです。ミュージックビデオも私たちのコンサートに遊びに来ているような気分になるのでぜひご覧ください!

・AKANE(主旋律担当)
「松竹梅」は歌い終わった後に生きる力が漲るような力強い迫力のある王道演歌です。
ミュージックビデオもオペラホールを使って、舞台からの眺めは“まるで宇宙船に乗っているみたい”な壮大な世界観のある映像になっています。ぜひ皆さんも水雲という宇宙船に乗りこんで「松竹梅」の世界に浸って欲しいです。

・NEKO(低音担当)
「松竹梅」は人生への感謝を表す、日本のお祝いの歌。演歌が好きな方にも、日本のサウンドをもっと知りたい海外の方にもきっと通じ合えるような「和」のテイストが溢れだす1曲です。ミュージックビデオの壮大なオペラホールのバックに映える押元須上子先生に作って頂いた素敵な衣装にもぜひ注目してください!



水雲-MIZMO- 4thシングル『松竹梅』

水雲-MIZMO-  / 松竹梅
2020年11月18日(水)発売
11月6日 主要サイトで先行配信リリース
TKCA-91310 /
[ 収録楽曲 ]
1. 松竹梅
 作詞 坂口照幸 / 作曲 水森英夫 / 編曲 伊戸のりお
2. 小江戸捕物帖
 作詞 松岡弘一 / 作曲 水森英夫 / 編曲 周防泰臣
3. 松竹梅 (オリジナルカラオケ)
4. 小江戸捕物帖 (オリジナルカラオケ)
5. 松竹梅 (コーラス入り(NAO&NEKO)カラオケ)
6. 小江戸捕物帖 (コーラス入り(NAO&NEKO)カラオケ)


<水雲-MIZMO-X‘mas Dinner Show 2020>

日時:12月20日(日)開場 13:00 / 食事 13:30 / ショー 15:00
会場:東京・浅草ビューホテル


関連リンク

◆水雲-MIZMO- オフィシャルサイト