1988年、エピックソニーよりシングル『夏はどこへ行った』でデビュー。以来、日本を代表するシンガー&ソングライターとして活動を続ける鈴木祥子。ソングライターやサウンド・プロデューサーとしても小泉今日子、松田聖子、PUFFY、金子マリ、渡辺満里奈、坂本真綾、川村カオリなど数多くのアーティストを手がけ、高い評価を得ている。アーティスト活動の原点とも言えるエピック時代に発表されたオリジナルアルバム9作品の一斉配信に向けて本人からのコメントも届いている。ソニーミュージックOTONANO鈴木祥子スペシャルサイトでは必見の最新インタビューも掲載中。
このたび『鈴木祥子EPICアーカイブ1988→1997』としてエピック・ソニー在籍時の作品が配信されることになり、大変喜んでおります。
23歳から32歳、その10年は右も左もわからない小娘を、素晴らしいミュージシャンやスタッフの方々、そしてリスナーの方々がいっぱしの「ミュージシャン」に鍛えてくださる過程でもありました。
デビューから28年を迎え当時の小娘も五十路を過ぎて、世はレコードからCD、そして配信の時代に。。。
そのすべてを体験できたことを、音を通じて学ぶことがあり出逢える人が居ることを、奇跡のように幸福なこと、と思わずにいられないのです。
鈴木祥子。
■エピックレーベル時代のオリジナル・アルバム9作品
2016年12月21日配信開始
・「VIRIDIAN」(1988年作品)
・「水の冠」(1989年作品)
・「風の扉」(1990年作品)
・「Long Long Way Home」(1990年作品)
・「Hourglass」(1991年作品)
・「RADIOGENIC」(1993年作品)
・「SHOKO SUZUKI SINGS BACHARACH&DAVID」(1994年作品)
・「Snapshots」(1995年作品)
・「CANDY APPLE RED」(1997年作品)DSDハイレゾ配信(通常配信は12/28開始)
◆ソニーミュージックOTONANO鈴木祥子スペシャルサイト
◆鈴木祥子 オフィシャルサイト
◆鈴木祥子 オフィシャルブログ