チョン・テフ、こおり健太、パク・ジュニョンが演歌配信コンサート＜USEN唄小屋＞で熱唱

2021年7月16日歌謡情報

チョン・テフ、こおり健太、パク・ジュニョン

7月11日に、無観客生配信コンサート＜USEN唄小屋 vol3『楽しい3人チョン・テフこおり健太パク・ジュニョン』＞が開催された。

配信は、オープニングトークからとても和気あいあいとしたムードでスタート。トップバッターはパク・ジュニョンで、「街は黄昏」と「酒よ今夜は」を披露。続いてこおり健太が「恋瀬川」と「風花」をしっとりと歌い上げ、最後にチョン・テフが「合鍵迷子」と自身が作曲した「ステージ」を躍動的に歌唱した。

その後、オリジナルグッズデザインを決める企画パートへ。ここでは3人がお互いの似顔絵をその場で描き、大いに盛り上がった。また普段からおしゃれなテフは、こおりのためにこの日の前日に全身コーディネートの服をプレゼントするサプライズを実施していて、今回パクにもこの夏一押しのTシャツを贈り、兄貴肌を見せた。

チョン・テフ、こおり健太、パク・ジュニョン

そのほか、同時進行でチャットルームも開設。多くのファンからの声援に、出演者も大いに刺激を受けた。さらに3人がお互いのペットの動画を流しながら自慢大会をするなど、プライベートな部分も披露した。

続いて、3人でのSP歌唱コーナーに突入。RYUの「最初から今まで」を韓国語と日本語を織り交ぜながら披露し、2曲目は狩人の「あずさ2号」を選曲。3人の歌色が絶妙なハーモニーを奏で、視聴者も「大満足」のリアクションを示した。

終盤戦ではそれぞれの最新曲を熱唱。パクは「風の吐息」、こおりは「冬椿」、テフは「冷たい雨」をフルコーラスで歌い上げた。

エンディングトークでは、3人がこのコロナ禍で歌う機会が少なくなっていることを憂いつつも、今回の配信コンサートはとても楽しめたというような表情を見せる。そして、秋にもう一度このメンバーで配信コンサートを開催することを宣言し、イベントを終えた。

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