長渕剛、8月22日に伝説の富士山麓10万人ライヴ&ドキュメンタリーなどを700分一挙放送

「長渕剛 伝説の8.22 SPECIAL PROGRAM」


8月22日(日)12:30より、「長渕剛 伝説の8.22 SPECIAL PROGRAM」がCSテレ朝チャンネル1にて放送される。

長渕は2015年8月22日、静岡・ふもとっぱらに10万人を集めた<100,000 ALL NIGHT LIVE 2015 IN 富士山麓>を行い、その5年後の2020年には日本中がコロナ禍で苦しむ中、初の配信ライヴとなる<ALLE JAPAN>を開催。10万人という膨大なリアルタイム視聴者を集め、日本国中に熱いエールを送った。

今回番組では、霊峰富士で長渕と10万人のファンが作り上げた空前絶後のライヴ<100,000 ALL NIGHT LIVE 2015 IN 富士山麓>を改めて放送。続いて、そのライヴ本番に至るまでの数百日間を追った貴重なドキュメンタリー『100,000 ALL NIGHT LIVE 2015 IN 富士山麓 スペシャル・ドキュメンタリー』をテレビ初オンエア。長渕本人のインタビューを含む、ライヴを支えたスタッフの貴重なコメント映像も届ける。

さらに、その富士山麓オールナイトライヴの翌年2016年のライヴハウスツアー<ONE MAN SHOW 2016>もテレビ初放送。10万人のオールナイトライヴとは一転、ギターとハーモニカ、一台のピアノだけで行われたアコースティックライヴだ。そのほか前日の8月21日(土)には<40th Anniversary『2019 太陽の家 LIVE』>をアンコール放送する。


『長渕剛 伝説の8.22 SPECIAL PROGRAM』

2021年8月22日(日)昼12:30~放送
CSテレ朝チャンネル1

■100,000 ALL NIGHT LIVE 2015 IN 富士山麓
2015年8月22日、富士山麓で10万人のオーディエンスを前におよそ9時間半にわたって開催された伝説のオールナイトライヴ<100,000 ALL NIGHT LIVE 2015 IN 富士山麓>。1曲目の「JAPAN」からオーディエンスの熱気は最高潮!疲れ知らずで歌いまくる長渕の鬼気迫るステージ、そして「雨が降ろうが嵐になろうが、俺たちで朝日を引きずりだすぞ!」の叫びとともに朝までオーディエンスとともに歌いきった珠玉のステージを再び!

■100,000 ALL NIGHT LIVE 2015 IN 富士山麓 スペシャル・ドキュメンタリー
オールナイトライヴ<100,000 ALL NIGHT LIVE 2015 IN 富士山麓>本番に至るまでを記録したドキュメンタリー。ステージの設営、リハーサル、バックステージなどライヴのウラに秘められた長渕の壮絶な思いがインタビューとともに綴られていく。本番前の会場でマイクを片手に事細かに指示を出す長渕。スタッフを集めてのミーティングでは「10万人に立ち向かうには心を一つにして」「初心だけは忘れないように」「今までやってきた仕事を見直してもらいたい」と厳しい言葉が飛ぶ。しかし、けっして上から目線の中身のない言葉ではなく、長渕の「なんとか成功させたい」「その喜びをスタッフとも分かち合いたい」との思いが伝わってくる。
オープニングの「JAPAN」で使われる照明の赤に満足がいかない長渕。「俺にはピンクに見える。血の色とオーダーしたはずだが」と注文すると、照明スタッフを集め「技術屋として話をするな。機械に対しても個人の心を入れてくれ」と言い放つ。すべての言葉に「このステージはとんでもないステージになる」「死ぬぐらいの覚悟で臨まないと失礼だなと思う」という思いが詰まっている。その思いは見ているこちらの肉体を貫き、骨身にしみてくる。
10万人ライヴ本番に負けない熱気をドキュメンタリーから感じ取れ!

■ONE MAN SHOW 2016
オールナイトライヴ<100,000 ALL NIGHT LIVE 2015 IN 富士山麓>から1年後の2016年夏、ファンクラブメンバーのためにあえてライヴハウス規模で行われたツアー。原点回帰を思わせるギターの弾き語りとハーモニカ、そしてピアノ一台だけをバックに新旧の名曲をシンプルかつ思いを込めて歌い切る。
ステージは表現者とオーディエンス、スタッフの3つで出来ている。そのすべてが三位一体、パーフェクトだったという<ONE MAN SHOW 2016>。長渕本人がディレクターとして編集作業を行った珠玉のライヴ映像を心ゆくまで堪能せよ!


アンコール放送『長渕剛 40th Anniversary「2019 太陽の家 LIVE」』

2021年8月21日(土)放送
CSテレ朝チャンネル1

長渕剛の20年ぶりの主演として話題になった映画『太陽の家』を上映後に、生ライヴを行った前代未聞のライヴツアー。その模様をアンコール放送。「勇次」「泣いてチンピラ」などの代表曲に、映画主題歌の「Orange」もライヴ初披露。観客と一体となった圧巻のステージを再び!
※映画の放送はありません。


関連リンク

◆長渕剛番組オフィシャルサイト
◆テレ朝チャンネルオフィシャルサイト