ずうとるび、41年ぶりニューシングル本日発売＆記念生配信番組も決定

2021年7月21日歌謡情報

ずうとるびが、41年ぶりのニューシングル『SAIKAI～ああ麗しのみかん色～』を7月21日（水）に発売した。

同バンドは、山田たかお（ギター・ヴォーカル）、江藤博利（ヴォーカル・ギター）、新井康弘（ドラム・ヴォーカル）、今村良樹（ヴォーカル・ギター）、池田善彦（ギター・ヴォーカル）で構成。1974年のデビュー後、3rdシングルの『みかん色の恋』でブレイクし、1982年の解散まで20枚のシングルと9枚のアルバムを発表。『紅白歌合戦』にも出場した。

ニューシングル『SAIKAI～ああ麗しのみかん色～』は、発売と同時にiTunes Store、Apple Music、Spotify、TikTok他主要サイトにてダウンロード・サブスクリプションがスタート。歌入りはもちろん、カラオケヴァージョンも配信される。

なおずうとるびは、7月16日(金)に東京・築地本願寺ブディストホールで開催したライブ＜ずうとるびSAIKAI 2021＞を、7月23日(金)23:59までアーカイブ配信中。また7月27日（火）には、YouTubeオフィシャルチャンネルでCDリリースとリサイタル大成功を記念した番組を生配信する。

江藤博利コメント
「SAIKAI～ああ麗しのみかん色～」は昭和アイドル満載のレトロな曲になっています。作詞・作曲の上田ケンジさんはずうとるびのことをよく知って頂いていて、何度聴いても飽きないし、それにまた詞がいいんですよ。バラバラだったメンバーが再会して、でも昔のままだよねぇという曲も詞も楽しめる作品になっています。
カップリングの「娘ドロボウ」は還暦を迎えた今の年齢だから歌える曲ですね。娘を嫁に出す父親の心境を歌った歌ですが、曲も詞も泣けるんですよねぇ。是非、聴いて頂ければと思います。