作曲家・鈴木淳の門下生が湯島天満宮にてヒット祈願

作曲家・鈴木淳の門下生が湯島天満宮にてヒット祈願

1月10日(火)に湯島天満宮で作曲家の鈴木淳が夫人で作詞家の悠木圭子と門下生の5人、黒木じゅん(テイチクレコード)、椎名佐千子(キングレコード)、入山アキ子(テイチクレコード)、アド(テイチクレコード)、佐野光洋(クレオレコード)と、ヒット祈願を行った。

5人の門下生が一同に会してヒット祈願をするのは今回が初めて。鈴木淳は、山口・防府天満宮宮司の子息でもあり、予てより親交のある東京・湯島天満宮を選んだ。「酉年の今年、大きく羽ばたいて全員にヒットを出してほしい。」と飛躍を願った。

作曲家・鈴木淳の門下生が湯島天満宮にてヒット祈願

黒木じゅんは、「デビュー27年目、一世風靡(ふうび)した父のように、早く顔と名前が一致してもらえるように頑張りたい。」椎名佐千子は、「今年はデビュー15年の節目の年、気持ちを引き締めいい1年にしたい。」入山アキ子は、「これまでコツコツと地道にやってきた。今年は酉(とり)年なので飛びたい。」アドは、「ご縁があり鈴木淳先生のもとで5年間の修業を経てソロデビューさせてもらったので、ヒットさせて先生をハワイへ連れて行きたい。」佐野光洋は、「まさかの機会をいただいて昨年デビューさせていただきました。遅咲きでも咲きたいです。」と、それぞれの決意を語った。