細川たかし、作詞家・里村龍一の訃報に「天国でゆっくりとお休み下さいと祈るばかりです」

細川たかし


千昌夫の「望郷酒場」(1981年)、香西かおりの「流恋草」(1991年)など多くのヒット曲の作詞を手がけた里村龍一が、2021年10月5日にアルコール性肝硬変により死去した。

1985年発表の「望郷じょんから」で「日本作詩大賞」と「日本レコード大賞」金賞を受賞した細川たかしがコメントを発表した。


【細川たかし コメント】
里村先生の訃報を聞き、またお世話なった先生が亡くなってしまい残念です。今は天国でゆっくりとお休み下さいと祈るばかりです。
先生には私の代表曲「望郷じょんから」を作って頂きカラオケのプロモーションビデオにも共演頂くなど大変お世話になりました。
謹んで心よりご冥福をお祈り致します。

細川たかし


細川たかし / 望郷じょんから


関連リンク

◆新たな航海 里村龍一 – 日本作詩家協会