石川さゆり、デビュー50周年を記念してデジタル直販ストア開設

2022年3月28日歌謡情報

石川さゆりのデビュー50周年を記念したデジタル直販ストア「石川さゆり50周年記念ストア」が、レコチョクの「murket」にて開設された。

1973年3月25日「かくれんぼ」でデビューして以来、常に第一線で活躍してきた石川さゆり。これまで数多くのヒット曲を世に送り出し、また、2021年の「第72回 NHK紅白歌合戦」では、ラッパー・KREVAとギタリスト・MIYAVIとともに自身の曲「火事と喧嘩は江戸の華」でコラボレーションするなど、さまざまなジャンルのアーティストとコラボし、世代を超えて支持される存在となっている。

デビュー50周年イヤーに突入した2022年は、既にさまざまな新しいチャレンジを開始。3月1日（火）には、50周年を記念する特設サイトを開設。周年のさまざまなビジュアルコンテンツをクリエイティブ・ディレクター箭内道彦氏率いる東京藝術大学美術学部デザイン科第2研究室学生らと作り上げることも発表している。

3月25日（金）には、50周年記念シングル第一弾として「残雪」を発売。作詞・作曲には今回が初のタッグとなる加藤登紀子を迎え、故郷に馳せる熱い思いを荒涼とした大地を飛ぶ渡り鳥になぞらえた一曲は、すでにティザー映像も公開され、ファンからの期待の声も高まっている。

今回新たな試みとなる「石川さゆり50周年記念ストア」は、新曲「残雪」をはじめこれまでリリースしてきた楽曲、アルバム、ミュージックビデオ、50周年に合わせたデジタル音源やデジタル商材などを扱うデジタル直販ストアとなる。これまでの活動を振り返ることができるラインナップ、また、これからの活動を届けるような限定コンテンツなども取り揃えていく。

【石川さゆりコメント】
このたび、私のデビュー50周年を記念して「石川さゆり50周年記念ストア」を開設させていただくことになりました。
このあたらしい試みならではの、皆様に喜んでいただけるような工夫を凝らしたコンテンツを継続的に発信していきたいと思っています。
ぜひ、一度ご覧になっていただければと思います、よろしくお願いいたします。

石川さゆり