黒木じゅん、30周年ディナーショー開催「父が果たせなかったおとこの夢を叶えたい!」

黒木じゅん


黒木じゅんが、5月22日(日)パセラリゾーツ銀座店ベノアにて、<デビュー30+1周年記念ライブ>と題したディナーショーを開催した。

ライブは、30周年記念曲の「離れても」で幕を開け、デビュー曲「やせがまん」「愛が泣いてる」「よこはま物語」「粋な別れ」と続き、まさに30周年をプレイバックする楽曲が披露され、集まった100名のファンを魅了した。途中のゲストコーナーでは、父・黒木憲とデュエットでデビューした叶純子(当時ナンシー)、中条きよしの長男で二世タレント集団「ザ・セブンスターズ」のメンバーの西咲光塁、愛沢竣也、アベトモが応援に駆けつけた。また、サプライズで元幕内力士の大至が相撲甚句を披露、会場は大いに盛り上がった。後半は、昨年亡くなった恩師で作曲家の鈴木淳のコーナーが設けられ、父、黒木憲のヒット曲「霧にむせぶ夜」を弔いの意を込めて歌った。



黒木じゅん


黒木は、「約3年ぶりのライブが開催できました。ファンの皆様の前で歌える喜びをかみしめるとともに、30周年が迎えられたことは本当に幸せなこと。これまでの素晴らしい出会いに感謝し、35周年、40周年を目指し父が果たせなかったおとこの夢を叶えたい」と決意を語った。



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