東京力車「ニビイロトーキョー ~チャンチキおけさ~」が「日本作曲家協会音楽祭2022・ベストパフォーマンス賞」受賞

東京力車


東京力車の「ニビイロトーキョー ~チャンチキおけさ~」が、「日本作曲家協会音楽祭2022・ベストパフォーマンス賞」を受賞した。

「ベストパフォーマンス賞」は、有線放送やメディア出演、そしてライブ活動などで活躍著しい歌手に授与される賞。受賞に伴い、10月3日に東京・北とぴあ さくらホールで開催される「日本作曲家協会音楽祭2022」への出演も決定した。

今回受賞した「ニビイロトーキョー ~チャンチキおけさ~」は2021年8月に発売。所属するレーベル・テイチクの大先輩、三波春夫の「チャンチキおけさ」の一部を前山田健一(ヒャダイン)が新たな歌詞とメロディーを付与することによって現代風にアレンジした新歌謡ポップスとして大きな話題となった。受賞を受け、リーダー・石橋は「この度、ベストパフォーマンス賞を頂き本当にありがとうございます。僕らがこのような賞を頂けたのは、日頃から東京力車を応援して支えて下さる仲間(ファン)の皆様、そして、関係者の皆様のおかげだと強く感じています。東京力車はこれからも、1人でも多くの方々が笑顔になれるように歌を届け続け、感謝を忘れずに活動していきたいと思っております」とコメント。

「浅草から笑顔と元気を全国に!」をテーマに活動する彼らは、7月20日にシングル『Sole!~おまんた囃子~』を発売する。この曲も前作に引き続き、三波春夫が歌った「おまんた囃子」に前山田健一が新たな歌詞とメロディーを与え、令和の時代に生まれ変わったお祭りソングである。


東京力車『ニビイロトーキョー ~チャンチキおけさ~』
日本作曲家協会音楽祭2022 ベストパフォーマンス賞受賞

10月3日(月)北とぴあ さくらホール(東京・王子)にて開催予定
※11月BSテレ東にてライブの模様を放送予定


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