氷川きよし、未配信だった最新楽曲をクリスマス・イブに全曲配信

2022年12月24日歌謡情報

氷川きよしが、本日12月24日（土）より11月発売のシングルとアルバム音源を配信スタートした。

新たに配信となるのは11月8日（火）に発売となった最新シングル『甲州路』のD・E・Fタイプと11月22日（火）に発売となった『オリジナル･コレクションVol.03～ロック&ポップス&バラードの世界～「魔法にかけられた少女」』。

シングル『甲州路』D・E・Fタイプからはカップリングとなる「雪女」、「対馬海峡」、「桜のように」が初配信となる。「雪女」は愛する人への女性の情念を描いたドラマチックな作品。「対馬海峡」は長崎県の対馬海峡を舞台にした新たな決意と生きるための思いを表現した歌謡曲。「桜のように」は氷川自身の想いを歌詞の世界観に投影した楽曲となっている。

また『オリジナル･コレクションVol.03～ロック&ポップス&バラードの世界～「魔法にかけられた少女」』からはKiina名義で作詞した「魔法にかけられた少女」「Father」、作曲も手掛けた「泣けてくるけど笑えてくるの♡」、永井龍雲作曲の「ピエロ」と「16436日」の5曲が初配信となる。

「魔法にかけられた少女」は、氷川がKiina名義で作詞。「一番苦しんでいる人や悲しんでいる人が一番幸せになれる世の中に変えていきたい」という氷川本人の想いが詰まった作品。「Father」も同じくKiina名義の作詞で氷川自身の父親への思いを綴った作品。作詞に加え作曲も手掛けた「泣けてくるけど笑えてくるの♡」は日常にある切なさやポジティブなそしてロマンティックな乙女心を書いた作品。「ピエロ」は永井龍雲作詩作曲による楽曲で、氷川の想いも共感させた作品。そして「16436日」は45歳になった氷川を純粋に支えてくれた人や、原点である両親への感謝が溢れているバラードになっている。

氷川きよし、歌手生活23年目のクリスマスプレゼント。氷川本人も「多くの方々に聴いていただきたい。」と語っている。

◆氷川きよし楽曲配信リンク