“マジカルボイス”葉月みなみ、新曲「魔法のしずく~ありがとう~」配信スタート

葉月みなみ


葉月みなみが、本日3月10日(金)より新曲「魔法のしずく~ありがとう~」を配信リリースした。

世界戦略曲第1弾「レイニー・バスステーション」のミュージックビデオが、Apple Music(日本)の「歌謡曲トップミュージックビデオ」の第1位を獲得し、同曲および第2弾「風の東京」(昨年12月10日から世界配信)がともに好セールス中の葉月みなみ。

新曲は、パティシエになるという大きな夢を持った主人公が、その夢に向かって進んでいく中で葛藤し、泣いたり、悩んだりしながらも夢を実現。その夢を叶うことができたのは、自分を支えてくれた大切な人たちがいたからで、そんな大切なすべての人たちへの感謝の気持ちをメジャー調の心温まるメロディーに乗せて歌った作品だ。



葉月みなみ

作詞は、葉月のいとこの“はるな”。自身の夢でもあったパティシエになり、本場・フランスに渡って洋菓子作りに従事したという自らの実体験をもとに創作。また作・編曲は、葉月がライブを行うときのバンドリーダーで、ベーシスト・周防泰臣。演奏では、葉月自身も特技のフルートで参加している。

これまで以上に新曲の大ヒットに意欲を燃やしている葉月は「『魔法のしずく~ありがとう~』は、とても優しく、温かい“ありがとう”の歌です。そして、誰にでも共感してもらえるような言葉が散りばめられたすてきな作品です。歌詞は、私のいとこのはるなちゃん、いえ,はるなさん(笑)が書いてくれました。パティシエになる夢に向かって頑張ってきた彼女が、20歳のころに書いた詞だそうです。そのころはいろいろと悩んだり、泣いたり、葛藤する毎日を過ごしていたそうですが、それでも頑張ってこられたのは、大きな夢を持っていたからだと思います。そして、支えてくれる家族がいたから……。そんな彼女の思いを自分自身の夢と重ね合わせながらこの先、ずっとずっと大切に歌っていきたいです。すべての大切な人へ“ありがとう”の気持ちが届きますように……」と話していた。


葉月みなみ / 魔法のしずく~ありがとう~