天童よしみ、新曲『星見酒』が有線リクエスト1位獲得&初ビアガーデンイベント開催

天童よしみ


天童よしみが5月24日に発売した最新シングル『星見酒』が、6月7日付の有線「演歌歌謡曲リクエスト」(5月26日~6月1日集計)で1位を獲得した。

同曲は、昨年「日本作詩大賞」を受賞した50周年記念作品「帰郷」に続き、作詞に松尾 潔、作曲・編曲に本間昭光を迎え、天童よしみ51年目の音楽スタイルを模索し辿り着いた“ニュー歌謡”と言える作品。「星を合図に酒を飲む」「見上げて飲み干す星見酒」、働く大人の忙しない毎日に贈る優しい応援歌だ。

ランキング1位の報を受け、天童よしみは「私の周りでも、いろんな方々から『しみる』『お酒を飲みたくなりました』『癒されます』と言ってもらえます。自分以外の人に『星見酒』を聴いてもらいたいという、そういう思いが積み重なったリクエスト1位だと思うと、素直にとても嬉しいです。一日の苦労を“星見酒”で癒して“おつかれさま、そして明日も頑張ろう!”って。この歌で少し心が穏やかになって、明日の活力になってもらえれば嬉しい。そういう歌になるように私自身も心を込めて歌っています」とコメントしている。

そして今月16日(金)には、『星見酒』発売記念スペシャルイベント<大人の夏は“星見酒”で鋭気を養う! 森のビアガーデンで天童よしみと「星見酒」>が開催される予定で、6月21日にはミュージックビデオを収録した『星見酒』(DVD付)も発売となる。




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