秋元順子、自身で演出したバースデーコンサート開催

秋元順子


秋元順子が、6月20日(火)東京・江東区のティアラこうとう大ホールで、バースデーコンサートを開催した。





58歳でメジャーデビューし、女性歌手としては最年長で「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たした経歴を持つ秋元順子。毎年恒例となっているこのコンサートは今年で13回目を迎え、今回は演出も本人が手掛けている。「リベルタンゴ」のバンド演奏で登場すると「また今年も地元、ティアラこうとうでバースデーコンサートができることが本当に嬉しい」と笑顔で語った。

今回のコンサートは前半が映画音楽のカバー曲中心、後半が秋元自身のオリジナル楽曲という構成。紫のドレスにファーをまとった衣装を纏い、「モア(映画『世界残酷物語』)」、「カーニバルの朝(映画『黒いオルフェ』)」を歌唱後、「こんにちは! 皆様ようこそお越しくださいました。心より御礼申し上げます」と改めて挨拶。続けて「私が『ティファニーで朝食を』の主演だったらタイトルは『下町で定食を』で、芸名は『オードリー・コッペパン』」と下町のダジャレー夫人こと秋元順子お得意のダジャレを披露すると会場は笑顔に包まれた。そうかと思えば「カーニバルの朝(映画『黒いオルフェ』主題歌)」「ムーン・リバー(映画『ティファニーで朝食を』劇中歌)」と続け、MCの時とは真逆の大人のお洒落な歌声で観客を引き込んでゆく。

「ラ・クンパルシータ」、福島民謡「会津磐梯山」にはジャズ風のアレンジを加え、秋元独自の世界観で観客を魅了し前半は幕を閉じた。後半は「A列車で行こう」のバンド演奏でスタート。秋元とスタッフ一同がステージに登場し、なんと「ラジオ体操第一」を披露。観客も一緒に体を動かし、会場は大盛り上がり。

その後「先日亡くなられた小西良太郎様からいただいた大切な曲」と紹介する「なぎさ橋から」を熱唱。気持ちのこもった歌声に、会場は感動の渦に包まれた。本編の最後には翌日21日が発売日となる新曲「プラトニック」を披露。「生バンドでの演奏ではCDとはまた違ったアレンジがあって楽しい。ぜひどちらも聞いて楽しんでいただければ」と秋元は語った。

アンコールでは大ヒット曲「愛のままで…」を歌唱し。全23曲を熱唱しコンサートは幕を閉じた。

なお、秋元がバーのママに扮しておしゃべりを繰り広げるYouTube 企画、『Bar Junkoへようこそ!』も好評配信中。8月1日には上野池之端ライブスペースQUIでランチ&ディナーショーを開催する。


<秋元順子バースデーコンサート>

2023年6月20日(火)東京・ティアラこうとう
[ 曲目 ]
1. リベルタンゴ
2. モア
3. カーニバルの朝
4. ムーン・リバー
5. 虹の彼方に
6. 慕情
7. シェルブールの雨傘
8. ひまわり
9. ダニーボーイ
10. 踊り明かそう
11. ラ・クンパルシータ(La Cumparsita)
12. 会津磐梯山〜りんご追分
13. A列車で行こう
14. 1枚の写真
15. ティ・アモ〜風が吹いて〜
16. 夕なぎ〜私の時間〜
17. ROSE
18. なぎさ橋から
19. 一杯のジュテーム
20. 引き潮
21. プラトニック
EN1. 愛のままで…
EN2. 素敵なあなた(Bei Mir Bistu Shein)


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