丘みどり＆徳永ゆうきが演歌競馬ソングでデュエット、「馬ポーズ」を披露するMV公開

丘みどりと徳永ゆうきが、JRA日本中央競馬会の新企画「こぶし競馬」に登場し、オリジナル競馬ソング「大本命に逢いたくて」のミュージックビデオが公開された。

同曲は、川嶋可能が作曲、コウベタクヤが作詞した、切ない一途な恋心を競馬のレースに例え、競馬用語などを交えながら歌い上げる演歌デュエット曲。テレビなどでデュエット曲を披露してきた丘みどりと徳永ゆうきによる、オリジナル曲のデュエットは初となる。2人のこぶしのきいた歌声と、美しいハモリが魅力的な楽曲となっている。

ミュージックビデオでは、着物姿の丘と徳永が東京競馬場に登場。日本庭園や競馬場のスタンドなどで歌い上げるほか、馬をなでながら歌う丘や記念写真スポットの前で歌う徳永といった、競馬場らしい様子も切り取られている。サビでは、巨大なスタンドをバックに歌い上げる2人の姿が捉えられ、伸びやかな歌声とともに壮大なスケールを感じさせる映像に仕上がった。さらに、馬の力強い姿をイメージしたかのような、思わず真似したくなる「馬ポーズ」も披露している。

また、今後公開するお笑いコンビ「ラランド」のニシダがナレーションを担当する、ドキュメンタリー映像「こぶし競馬の花道」は「大本命に逢いたくて」のレコーディングやミュージックビデオ撮影の裏側を収めた内容となっている。

ほかにも、2人が見る方々に語りかけたのちに圧倒的歌唱力で「おうえん歌」を歌い上げるショート動画を公開。さらには、演歌風のアルバムジャケット写真が簡単に作れるコンテンツ「エンカメラ」、選べる電子マネーギフト「EJOICAセレクトギフト」が当たるキャンペーンも実施。そして3月24日（日）には、丘と徳永が阪神競馬場へ来場し、トークショー＆ミニコンサートの開催が決定。春競馬を「こぶし競馬」とともに盛り上げる。