2022年9月12日
八神純子が2年ぶりとなる待望のフルオーケストラ公演を7月8日に開催する。盟友・鈴木康博(元オフコース)をゲストに迎え、“JUNKO&YASS”が贈る「生きるから」とともに、オフコースの不朽の名作「一億の夜を越えて」がフルオーケストラバージョンとして初演奏される。
デビュー以来、“日本のAORの女王”として音楽ファンを魅了し続けてきた八神純子。2年ぶりとなるビルボードクラシックスの舞台では、「みずいろの雨」「Mr.ブルー」「ポーラー・スター」「パープル タウン」などの名作から最新作の「翼があるなら」「There you are」「出発点」などを欧州音楽界で活躍中の柳澤寿男の指揮による東京フィルハーモニー交響楽団の旋律が彩り、華麗な歌声のなかに多彩な音楽の世界が披露される。
会場では2015年10月2日 兵庫県立芸術文化センターにて収録された八神純子のオーケストラ公演CD『プレミアム・シンフォニック・コンサート』を会場限定で発売。CD購入者全員に八神純子によるサイン会も実施される。
日時:2017年7月8日(土) / 開演:16:00
会場:Bunkamuraオーチャードホール
出演:八神純子
スペシャルゲスト:鈴木康博
指揮:栁澤寿男
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
料金:8,400円(税込・全席指定) 特製プログラム付
お問合せ:キョードー東京 0570-550-799
◆Billboard Classics(ビルボードクラシックス)オフィシャルサイト
価格:4,000円(税込) CD2枚組
指揮:栁澤寿男 / 管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
※2015年10月2日 兵庫県立芸術文化センターにて収録