REBECCA、32年振りアナログ再発＆85年渋公ライブ映像上映会にメンバー登壇

2017年5月26日歌謡情報

REBECCA

REBECCA最大のヒットアルバムとなった4thアルバム『REBECCA IV ～Maybe Tomorrow』の32年振りとなるアナログ盤の再発売が決定。6月25日には、一夜限定で上映される劇場版『REBECCA LIVE ’85 Maybe Tomorrow Complete』プレミア上映に、メンバーの登壇が決定した。

アルバム『REBECCA IV～Maybe Tomorrow』は、1985年11月1日発売されREBECCAにとって初のアルバムチャート1位を飾ったアルバムであり130万枚を超える大ヒットを記録し、今現在も名盤として語り継がれている1枚だ。日本テレビ系ドラマ「ハーフポテトな俺たち」でエンディング曲、オープニング曲として採用された「フレンズ」「ガールズブラボー！」、「Maybe Tomorrow」等の全10曲が収録される。今回のアナログ盤の再発売では、GOH HOTODAによるリマスタリグ、カッティングエンジニアにはバーニー・グランドマンを起用しUSAプレス盤にて発売される。オリジナルアナログ盤、CD盤、そして今回のアナログ再発盤と時代毎に聴き比べてみるのも面白いのではないだろうか。そして、1985年12月の渋谷公会堂と1986年11月の早稲田大学でのシークレットライブが収録されたDVDも同時発売される。

また、6月25日に一夜限定で上映される劇場版『REBECCA LIVE ’85 Maybe Tomorrow Complete』プレミア上映に、メンバーが登壇する。東京バルト9の上映回に、NOKKO（Vo）、土橋安騎夫（Key）、高橋教之（Bあ）が登壇し32年前のライブの思い出、全国ツアーに関する話題などを語る予定となっている。プレミア上映の鑑賞券プレリクエストは、ローソンチケットにて5月28まで受付け中。※メンバーの小田原豊（Dr）は、スケジュールの都合により登壇しない。

さらに7月25日の大阪フェスティバルホールから9月1日の日本武道館まで9公演、28年振りとなるツアーも発表されている。