湯原昌幸、“浮世絵ロック”な新曲で大衆演劇と初コラボ

湯原昌幸

2017年4月にリリースしたシングル『北街・辛口・恋酒場』が好調な湯原昌幸が、東京・浅草木馬館で大衆演劇“劇団炎舞”の公演に7/24・7/25と2日間、昼夜2回合計4回に渡りゲスト出演した。

公演で湯原の楽曲が使われている、という縁で今回初めてのコラボレーションが実現。座長の橘炎鷹らの華麗な舞で普段とは一味違うステージを繰り広げた。橘炎鷹からは、「大好きな湯原昌幸さんと共演できてうれしい。次回はぜひ芝居にもでてほしい。」とさらなるラブコールを受け、深川生まれの湯原は「ずっとこの世界に憧れていて、今日のこの日を楽しみにしていた。目と目を合わせたらもっていかれそうなくらい美しかった。」と大満足。

湯原昌幸

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この日は「北街・辛口・恋酒場」と「おれでよかったのか」で座長とのコラボレーションが披露された他、湯原の歌謡ショーコーナーも含め全5曲を歌唱した。

湯原昌幸

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シングル『北街・辛口・恋酒場』

湯原昌幸

2017年4月19日発売
CD:TECA-13756 / 1,204円+税
カセット:TESA-13756 / 1,204円+税
[ 収録楽曲 ]
1. 北街・辛口・恋酒場
2. 雨の夜だから
3. 北街・辛口・恋酒場(オリジナル・カラオケ)
4. 雨の夜だから(オリジナル・カラオケ)

◆湯原昌幸オフィシャルサイト