辰巳ゆうと、新曲「心機一転」がオリコンランキング9度目の第1位獲得

辰巳ゆうと


辰巳ゆうとが、1月4日にリリースしたニューシングル『心機一転』(Aタイプ/Bタイプ/Cタイプ)が1月16日付オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで第1位を獲得した。さらに1月16日付オリコン週間シングルランキングでは第6位を獲得した。

今回の週間演歌・歌謡シングルランキング1位獲得により、2019年にリリースされた第2弾シングル『おとこの純情』、2020年リリースの第3弾シングル『センチメンタル・ハート/男の純情』、2021年1月リリースの『誘われてエデン/望郷』(Aタイプ/Bタイプ)・(Cタイプ/Dタイプ)・(E/Fタイプ)、2022年1月5日リリースの『雪月花』(Aタイプ/Bタイプ/Cタイプ)・(Dタイプ/Eタイプ/Fタイプ)に続き、9回目の首位奪取となる。さらに、オリコン週間シングルランキングもセカンドシングル『おとこの純情』から5作連続でのTOP10入りとなる。

シングル表題曲の「心機一転」は、デビュー曲「下町純情」をはじめ、辰巳ゆうと作品ではおなじみの久仁京介による「これぞ演歌!」の六行詩を、こちらは辰巳ゆうと作品初登場の作曲家・宮下健治のメロディに乗せた、夢を抱いてギリギリまで諦めることなく突き進む「男の生き方」を歌い上げた「人生讃歌」。

Aタイプのカップリング曲「一本道だよ人生は」は、2022年のシングル「雪月花」を作曲した岡千秋によるアップテンポなメロディを軽快に明るく歌い上げた作品で、「心機一転」同様、久仁京介による「人生讃歌」。

Bタイプのカップリング曲「大阪夢あかり」は、辰巳ゆうとの出身地・大阪を舞台にした“ふれあい演歌”。軽やかなこぶしを効かせた演歌は「令和版『宗右衛門町ブルース』」とも言うべき、辰巳ゆうとのボーカルが映える作品。

Cタイプのカップリング曲は、シリアスなイントロから始まる「燕」。トランペットが高らかに、そしてストリングスの演奏が物語をいっそう盛り上げるこの作品は、主人公の愛する人への熱い思いを綴ったドラマティックな作品と、それぞれカラーの違う演歌作品を収録している。


【辰巳ゆうと コメント】
1月4日に発売させていただいた「心機一転」! 皆様の熱い応援のおかげで1月16日付のオリコン週間演歌・歌謡シングルランキングでは第1位、そして総合でも第6位という素晴らしい結果をいただきました! 本当にありがとうございます。2023年も最高のスタートを切らせていただくことができて、今年一年突っ走っていく覚悟ができました。デビュー5周年という節目の一年を経て、またここからタイトル通り「心機一転」初心を忘れずに新たなスタートだと思って、大晦日まで「心機一転」を歌っていけるように頑張っていきます! 今後とも応援をどうぞよろしくお願いいたします!


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