【今こそ奏でる! 昭和歌謡 着メロ名曲サロン】着メロでこそ聴きたい!テクノ歌謡

今こそ奏でる!昭和歌謡 着メロ名曲サロン


着メロでこそ聴きたい!テクノ歌謡

プレイリスト選曲:さにー
時を経て、現在再評価されている80年代のピコピコアレンジ……もといテクノ歌謡(テクノポップ)。それらをゲームのBGMで聴いたような着メロアレンジにて味わえる選曲にしてみました。聴き馴染みのあるあのヒット曲も、チップチューン風のメロディで聴いてみると印象は一変!「ライディーン」ならゲームのボス戦?「ハイスクールララバイ」ならボーナスステージ!?など、ぜひ想像しながら楽しんでみてください。



■着信音の試聴・販売リンク
(※PCからはご利用いただけません)

「ハイスクールララバイ」イモ欽トリオ

「春咲小紅」矢野顕子

「ふられ気分でRock’n’ Roll」TOM☆CAT

「禁区」中森明菜

「すみれSeptember Love」一風堂

「赤道小町ドキッ」山下久美子

「ライディーン」YMO

「ジェニーはご機嫌ななめ」ジューシィ・フルーツ

「Romanticが止まらない」C-C-B

「コンピューターおばあちゃん」酒井司優子


※着信音はモバイル版iTunes Storeのみ。
※現在はApple・iTunes Storeでの販売のみ。
※着信音の購入・設定方法は以下のリンクをご確認下さい。


さにー
さにー
70〜80年代ポップスを愛する20代。
学生時代のある日、たまたま中森明菜「十戒(1984)」の映像を見て、そのパフォーマンスにカミナリに打たれたかのごとき衝撃を受ける。そこから60〜80年代の音楽を深堀りしはじめ、緻密な音楽性やエンターテイメント性の高さに感銘を受ける。
その後は知識や情報を体系化するために、2018年にWebサイト「あなたの知らない昭和ポップスの世界」を開設。昭和ポップス好きの若者のためのコミュニティ「平成生まれによる昭和ポップス倶楽部」の運営も務める。
◆あなたの知らない昭和ポップスの世界
◆平成生まれによる昭和ポップス倶楽部


1994年、テレメッセージのポケットベルモーラに着信メロディ機能が搭載。1996年5月には、ドコモが世界初の着メロ機能付携帯電話を発売(プリセット楽曲からの選択のみ)した。同年9月には、自分で作曲したメロディを着信音にできる 「メロディ着信音作曲機能」が搭載され、注目を集める。1998年7月に発売された『ケータイ着メロ ドレミBOOK』(双葉社)シリーズは、8冊で計350万部を売り上げるほどの人気に。他にも自作用流行曲のスコア本が多く出版されるなど、着メロは平成の音楽文化を彩る一大ブームを巻き起こしたのである。令和の現在もその魅力が見直されつつある中、ガラケーのサービス終了は、auが2022年3月31日、ソフトバンクが2024年1月下旬、docomoが2026年3月31日が予定されている。しかし、ガラケーから生まれた素晴らしき着メロ文化を伝承するべく、この度プロジェクト企画をスタートする!


関連リンク

◆iPhone、iPad、iPod touch で着信音/通知音を使う – Apple サポート