明日の「武田鉄矢の昭和は輝いていた」は引退を発表した橋幸夫を大特集

武田鉄矢の昭和は輝いていた


5月13日(金)20時00分からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」に、橋幸夫、音楽プロデューサーの谷田郷士が出演する。

昭和35年、「潮来笠(いたこがさ)」で鮮烈なデビューを飾った橋幸夫。その活躍は歌手だけに留まらず、「元祖御三家」としてアイドル的な人気も博し、数々の映画や舞台に出演し、第一線を駆け抜けてきた。そんな橋幸夫の激動の半生を、名曲や貴重映像とともに2週にわたって振り返るスペシャル企画。スタジオゲストには橋幸夫本人が登場。

1週目では、デビュー曲にして120万枚の大ヒットを記録した「潮来笠」の誕生秘話を橋が自ら語る。そこにあった、橋をスターに押し上げた生みの親、作曲家・遠藤実と、育ての親、作曲家・吉田正との運命の出会いとは? そして、青春歌謡として昭和の歌謡史に残る名曲となった「いつでも夢を」は、日本レコード大賞を受賞。当時の吉永小百合との貴重映像は必見。

さらに、舟木一夫、西郷輝彦とともに一世を風靡した「御三家」。知られざる3人の関係が明かされる。デビューから62年、歌手引退を決意した橋幸夫は何を語るのか。


紹介楽曲
「潮来笠」橋幸夫
「江梨子」橋幸夫
「いつでも夢を」橋幸夫 / 吉永小百合
「若いやつ」橋幸夫
「高校三年生」舟木一夫
「君だけを」西郷輝彦


「激動の時代」と言われた「昭和」は、日本人が振り返りたくなる魅力にあふれています。
この番組では、昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していきます!


「武田鉄矢の昭和は輝いていた」

日時:5月13日(金)20:00〜20:54
放送:BSテレビ東京
司会:武田鉄矢 / 繁田美貴(テレビ東京アナウンサー)
ナレーター:城ヶ崎祐子
ゲスト:橋幸夫 / 谷田郷士(音楽プロデューサー)


関連リンク

◆BSテレビ東京「武田鉄矢の昭和は輝いていた」オフィシャルサイト