おかゆ、渋谷を舞台にしたニューシングル「渋谷のマリア」MV公開

おかゆ


おかゆが、5月31日(水)発売するニューシングル『渋谷のマリア』のミュージックビデオを公開した。





MVでは、新進気鋭のダンサー・Kei.Mが「渋谷のマリア」の主人公の心の動きを振り付けしたキレのあるダンスをしながら、アコギで歌唱するおかゆと共演している。まるでスクランブル交差点のど真ん中で歌っているかのような迫力のある映像に仕上がっている。

「渋谷のマリア」は、おかゆ自身の原点となっている渋谷を舞台に、強く生きてゆく女性を表現した楽曲。札幌に住んでいたおかゆは“渋谷のギャル”になることを夢見ていた。その後、渋谷のギャルになる夢をかなえ、読者モデルなどをやっていた学生時代。そしてインディーズ時代の流しの活動の拠点としていたのも渋谷の道玄坂である。そんな流行の入れ替わりが早い渋谷をイメージした疾走感あふれるメロディと、時代背景やハチ公などのランドマークをちりばめた歌詞で、今昔の渋谷の情景が鮮明に浮かび上がる。

GM盤カップリングには、1976年の「第7回世界歌謡祭」においてグランプリを獲得した名曲、そしておかゆのライブでも好評を博している「グッドバイ・モーニング」を収録。黄昏盤カップリングには、恋人への断ち切れない思いを極上のバラードに仕上げた、おかゆ作詞作曲の「黄昏の雨を抱いて…」を収録。雪舞桜盤カップリングには、桜と雪が同時に舞う北国を舞台に、一途に恋人を思う女性の切ない思いをキャッチ‐な歌謡曲のメロディに載せて歌う、おかゆ書き下ろし曲「雪舞桜」(ゆきまいざくら)を収録。


【おかゆ コメント】
マリアという歌の主人公はあくまでも架空の人物ですので、皆さんが思い描くマリアを想像して聴いてください。渋谷は私の原点でもあるので、自身の実体験も織り交ぜながら作りました。悩みながらも頑張っている女性への応援歌でもあります。この曲でさらに渋谷の街を盛り上げられたら嬉しいです!


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