【イベントレポート】梅谷心愛、15歳が堂々のデビューライブ「きのうはワクワクしてあまり寝られなかった」

梅谷心愛


梅谷心愛が、7月5日(水)のデビューシングル『磐越西線ひとり』リリースを記念して、本日7月4日(火)東京・ライブレストラン青山にてデビュー直前記念ライブを開催した。





福岡県出身で15歳・現役女子高校生の梅谷心愛(うめたにこころ)。曽祖母の影響で幼少の頃から美空ひばりや演歌・昭和歌謡を聴いて育ち、数々のカラオケ大会で優勝経験を持つ。

この日は、デビュー曲「磐越西線ひとり」の制作に携わった作詞家の石原信一、作曲家の弦哲也、さらに同じ所属事務所の女優・箭内夢菜も応援に駆けつけた。



梅谷心愛

(左から)徳間ジャパンコミュニケーションズ代表取締役社長・北島浩明、作曲家・弦哲也、梅谷心愛、作詞家・石原信一



「きのうはワクワクしてあまり寝られなかった。今朝から緊張感に変わりました」と初々しく話すも、ライブが始まると雰囲気は一変し、デビューのきっかけとなった大切な曲という美空ひばり「車屋さん」や、「イヨマンテの夜」、さらに「愛燦々」、「東京キッド」では弦哲也のギター伴奏でジャズアレンジで歌い上げる。また、演歌・歌謡曲だけでなく、ジャズ、ブルース、J-POP、K-POPなど幅広く練習しているという梅谷は、EGO-WRAPPIN’の「色彩のブルース」も15歳とは思えない歌唱力で堂々と披露した。



梅谷心愛


最後にデビュー曲「磐越西線ひとり」を歌い、「緊張しましたけど、温かい雰囲気の中で最後まで歌いきることができました」と安心した表情を見せた。「歌手として憧れの美空ひばりさんのようにずっと愛されて、歌い継がれるような歌手になりたいです。今年は『レコード大賞』の新人賞、そしていつかは紅白出場を目指したい』と抱負を語った。



梅谷心愛

箭内夢菜、梅谷心愛






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