明日の「武田鉄矢の昭和は輝いていた」藤圭子没後10年2時間SPに元マネージャー、おかゆ

武田鉄矢の昭和は輝いていた


7月7日(金)19:00からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」は、2時間スペシャル“藤圭子の光と影〜没後10年目の真実”で元マネジャー・川岸咨鴻、元RCAレコード ディレクター・榎本襄、おかゆが出演する。

昭和44年、歌謡界に彗星のごとく現れたひとりの少女、藤圭子。「演歌の星を背負った宿命の少女」というキャッチフレーズとともにデビューした彼女は、圧倒的な歌唱力と可憐な容姿という唯一無二の存在感で瞬く間に聴く人の心をわしづかみに。そんな藤圭子がこの世を去ってから今年で10年。その「光」と「影」を追う2時間スペシャル。

藤圭子を間近で見ていたゲストが語る藤圭子像とは? そして、まだ幼さが残る藤圭子の歌声に惚れ込み、彼女をスターダムへ押し上げた作詞家・石坂まさをとの絆。石坂が手掛けたデビュー曲「新宿の女」から「女のブルース」「圭子の夢は夜ひらく」まで2人が歩んだ足跡を当時の貴重映像で振り返る。

さらに、吉幾三の「雪国」、小林旭の「さすらい」、北島三郎の「北の漁場」など藤圭子が歌うカバーの世界は必見。鮮烈なデビューから結婚、離婚、芸能界引退そして復帰など波乱万丈な彼女の人生と歌の世界を紐解くとそこに見えて来るものとは。今なお愛される伝説の歌声。秘蔵映像とともに七夕の夜に藤圭子が甦る。


主な紹介楽曲
・カスバの女 (※カバー 音源のみ)
・網走番外地 (※カバー 音源のみ)
・星の流れに (※カバー 音源のみ)
・女の意地 (※カバー)
・アカシアの雨がやむとき (※カバー)
・新宿の女
・雪の渡り鳥 (※カバー)
・雪國 (※カバー)
・女のブルース
・浅草しぐれ (※カバー)
・圭子の夢は夜ひらく
・命預けます
・旅路
・京都から博多まで
・蝶よ花よと
・別れの旅
・東京迷路
・はしご酒
・北の港町
・新宿挽歌
・黒い花びら (※カバー 音源のみ)
・あなたのブルース(※カバー 音源のみ)
・波止場だよ、お父つぁん (※カバー)
・北の漁場 (※カバー)
・さすらい (※カバー)
・番場の忠太郎 (※カバー 音源のみ)


「激動の時代」と言われた「昭和」は、日本人が振り返りたくなる魅力にあふれています。
この番組では、昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していきます!


「武田鉄矢の昭和は輝いていた」

日時:7月7日(金)19:00〜20:54
放送:BSテレビ東京
司会:武田鉄矢 / 須黒清華(テレビ東京アナウンサー)
ナレーター:城ヶ崎祐子
ゲスト:川岸咨鴻(藤圭子元マネジャー) / 榎本襄(元RCAレコード ディレクター) / おかゆ


関連リンク

◆BSテレビ東京「武田鉄矢の昭和は輝いていた」オフィシャルサイト