美貴じゅん子、「日本作曲家協会音楽祭・奨励賞」獲得の新曲が有線ランキング1位

美貴じゅん子


美貴じゅん子の新曲『放浪かもめ』が、有線演歌歌謡曲リクエストランキング(7/5付)1位を獲得した。

美貴は、一昨年デビュー25周年を迎え、17年ぶりとなるテイチクレコードへの復帰を果たし、『土下座』(21年4月)を発売。インパクトのあるタイトルであった『土下座』はさまざまな番組で取り上げられ、SNSをはじめ大きな反響が寄せられた。昨年1月には25周年パーティーを開催し、美貴の復活を見届けるべく約300人ものファンらが駆けつけたことも話題となった。

勢いはとどまることを知らず、昨年6月に発売した『雪の海』は表題曲もさることながら、カップリング曲『桜色のオ・ヴォワ』が話題となり、急遽ライブ映像がYouTubeにアップされた。

さらに今年は「日本作曲家協会音楽祭・奨励賞」も獲得。思いがけない朗報に美貴は「今でも信じられません」と喜びを吐露している。7月23日には六本木でワンマンライブを開催する。


【美貴じゅん子 コメント】
『放浪かもめ』を発売してまだ一ヵ月も経っていない中で、こうしてたくさんの皆様方のお力添えでランキング1位をいただけて、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。いつも応援していただいているファンの皆様、スタッフ、全ての皆様に心より感謝申し上げます。『雪の海』で復帰して早3年目ですが、引き続き努力を怠らず精進してまいります。今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。



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