真田ナオキ、埼玉の老舗レコード店ミヤコの営業最終日に訪店「いつか恩返しができるように自分を奮い立たせて歌を精進していく」

真田ナオキ


真田ナオキが、9月20日(水)に昭和43年創業の埼玉の老舗レコード店ミヤコ蕨店の営業最終日に花束を持って訪店した。

同店は、半世紀以上のあいだ地元に愛され営業を続けてきた。夫婦のあたたかい人柄もあって、連日常連客で賑わい多くの歌手もここから巣立っていったが、店舗での営業は長い歴史に一旦幕を閉じ、今後はネット通販で営業を続ける。



真田ナオキ

ミヤコは昔ながらの店頭歌唱キャンペーンが名物で、その第一号歌手は大川栄策だった。真田ナオキは、地元がさいたまということもあり、家族同然のように可愛がってもらい、2020年の「レコード大賞」最優秀新人賞を誰よりも喜んでくれたという。コロナ禍ですぐには報告に行くことができなかったが、8月20日に久しぶりに店頭キャンペーンに行い感動の再会を果たした。



真田ナオキ

【真田ナオキ コメント】
最初、話を聞いた時はショックでした。ここは僕が歌手になった原点のお店、初めてカセットテープを買ったのもここでした。歌手を目指し、プロになって初めてキャンペーンで歌わせてもらったのもミヤコでした。社長にもママにも本当にお世話になって感謝の気持ちでいっぱいです。名残惜しい気持ちはありますが、いつか恩返しができるように自分を奮い立たせて歌を精進していこうと思います!


ただいま、記事の1/2ページ目です。