葉月みなみ、最新曲「永遠に、二十歳さ」ヒット&15周年成功祈願「ヒットで恩返ししたいですね」

葉月みなみ


葉月みなみが、本日1月15日(月)東京・赤坂の氷川神社で最新曲「永遠に、二十歳さ」の大ヒット&15周年成功祈願を行った。





多彩な歌唱力や表現力を持ち合わせていることから“マジカルボイス”と呼ばれて人気上昇中の葉月みなみ。同曲は、「週間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング」で2週連続第1位を獲得した注目曲だ。

この日は、その最新曲「永遠に、二十歳さ」の大ヒットと、今年で歌手デビュー15周年という節目の年を迎えるにあたり、同周年の成功という2つの願いを叶えたいとして同神社を参拝したもの。

同社殿で祈祷を受けた葉月は「このたび能登半島地震で被災された皆さまへのお見舞いと、私が尊敬している八代亜紀さん、そして昨年9月の凱旋コンサートで楽曲を歌わせていただいた谷村新司さんに心からご冥福をお祈り申し上げます」と前置きをしてから「お陰さまで新曲『永遠に、二十歳さ』が多くの皆さまにご好評をいただいていますので、この勢いに乗って大ヒットさせたいと願っています。そして、今年はデビュー15周年という大きな節目の年を迎えさせていただきましたので、年末の『NHK紅白歌合戦』出場を目指したいですし、『歌謡界で天下獲りを目指す』という歌手・葉月みなみとしての最大の目標に一歩でも近づけるよう大きく羽ばたいていきたい」と意欲満々だ。

もともと、出身地・新潟県を拠点に活動してきた葉月だが、3年前、プロデューサーの岩尾三四郎と出会ったのをきっかけに上京し、状況が大きく変わったそうで、「10周年のときと比べると、全然違いますね。そのころは、まだ地元で細々と活動していて、名前も歌もほとんど知られていませんでしたので、上京してからのこの3年間でメジャー展開できたのは私にとっての大きな変化でした。ここまできて、いまやっとスタート地点に立てたなという感じですので、『よし、やってやるぞ!』『これから進むぞ!』というとてもフレッシュな気持ちで、毎日、充実した日々を送っています」と話していた。

昨年は、9月に新潟・南魚沼市のコミュニティーホールさわらびで念願の凱旋コンサートを開催して成功を収めたが、「15周年の今年は、ぜひ東京でもコンサートを開きたい」と張り切っており、「春にはデュエット曲を発表する予定ですし、15周年記念シングルもリリース計画中ですので、いまからどんな曲ができるのかとても楽しみ。これまでずっと応援してくださっているファンの方々にもヒットで恩返ししたいですね」と話していた。

2月にはビッグなテレビ番組の出演も決まるなど、今年は大きな飛躍が期待されている。

(提供:サンニュース)