高田恭子、デビュー55周年を記念してシングル/アルバム全98曲の配信スタート

配信作品紹介

アルバム

高田恭子デラックス/夜もバラのように
『高田恭子デラックス/夜もバラのように』
1970年発表
配信リンク
デビュー曲「みんな夢の中」をはじめとする浜口庫之助 作詞・作曲のシングル曲全6曲に加え、「ひとり寝の子守唄」や「いいじゃないの幸せならば」などのカバーが収録された1stアルバム。


高田恭子 ダブルデラックス
『高田恭子 ダブルデラックス』
1970年発表
配信リンク
筒美京平 作曲の「女はかわる」「河を野菊が」といった自身のオリジナルに加え、ポップス、ムード歌謡、民謡など多種多様なジャンルで高田恭子の歌声を堪能できる大ボリュームな一作。


高田恭子デラックス ~高田恭子オン・ステージ~
『高田恭子デラックス ~高田恭子オン・ステージ~』
1971年発表
配信リンク
1971年9月のホテル高輪トロピカル・ラウンジでのショーの模様を収めた実況録音盤。「ちっちゃな恋人」ではジミー・オズモンドのモノマネを見せるほか貴重なライブ音源が目白押し!


高田恭子~魅力のすべて
『高田恭子~魅力のすべて』
1978年発表
配信リンク
「平戸の詩」など歴代シングル曲が揃う中、「みんな夢の中」は再録音されたバージョンを収録。阿久悠 作詞、大野克夫 作曲「日本海」は、狩人、八代亜紀らが発売する5年も前に本作に収録された。

シングル
※アルバム未収録曲を含んだシングルのみ

高田恭子 / 河を野菊が/私の愛は
『河を野菊が/私の愛は(+1)』
1970年発表
配信リンク
橋本淳・筒美京平のゴールデンコンビによる高田恭子の4枚目のシングル。「河を野菊が」は通常音源に加え、2012年発売のCD『筒美京平GOLDEN HITSTORY~WAKU WAKUさせて~』に収録されて話題となったテイクを「河を野菊が(Another ver.)」として収録。


高田恭子 / 女はかわる/あたりまえのことだけど
『女はかわる/あたりまえのことだけど』
1970年発表
配信リンク
前作に引き続き、橋本淳・筒美京平コンビによる5枚目シングル。「あたりまえのことだけど」は、ABCラジオの番組から誕生した「ABCホームソング」で、ホームソングらしい親しみやすさとグルーヴィーなサウンドが共存し、グルーヴ歌謡として再評価が著しい1曲。


高田恭子 / 今日の雨/夜はブルース
『今日の雨/夜はブルース』
1970年発表
配信リンク
運行開始して間もない国鉄バス「ドリーム号」を舞台とし、持ち前のハスキーな歌声の魅力が活かされた高田恭子の代表曲の1つと言える「今日の雨」。コーラスやオーケストレーションが美しいソフトロック歌謡「夜はブルース」もB面ながら人気を集める1曲。


高田恭子 / 雨の夜京都に帰る/哀しい花びら
『雨の夜京都に帰る/哀しい花びら』
1971年発表
配信リンク
高田の故郷・京都を舞台にした「雨の夜京都に帰る」は、多様なジャンルを歌ってきた高田恭子の楽曲の中では、特に土着的な雰囲気をまとった1曲。「哀しい花びら」では、情念の籠った歌詞をムーディーな曲調に乗せ、しっとりと歌い上げる。


高田恭子 / 愛はまぼろしか/恋の木馬
『愛はまぼろしか/恋の木馬』
1971年発表
配信リンク
橋本淳・筒美京平コンビによるシングル。「ラブ(Love)」は、ブラスやエレクトリック・ピアノ、フルートなどが印象的なソフトロック歌謡。「貴方の暗い情熱」は、バート・バカラック的ジャズアレンジのバラードで、筒美京平の自選ベストアルバムにも収録された。


高田恭子 / ラブ(LOVE)/貴方の暗い情熱
『ラブ(LOVE)/貴方の暗い情熱』
1972年発表
配信リンク
橋本淳・筒美京平コンビによるシングル。「ラブ(Love)」は、ブラスやエレクトリック・ピアノ、フルートなどが印象的なソフトロック歌謡。「貴方の暗い情熱」は、バート・バカラック的ジャズアレンジのバラードで、筒美京平の自選ベストアルバムにも収録された。


高田恭子 / 夜のひき潮/くちづけからもう一度
『夜のひき潮/くちづけからもう一度』
1972年発表
配信リンク
「瀬戸の花嫁」や「二人でお酒を」の山上路夫・平尾昌晃コンビによるシングル。「夜のひき潮」は、高田恭子の作品群の中でも王道の歌謡ポップスと言える1曲。「くちづけからもう一度」は、後に いしだあゆみに「愛愁」というタイトルでカバーされたロッカバラード。


高田恭子 / 恋ばなし/私に何が出来るでしょう
『恋ばなし/私に何が出来るでしょう』
1972年発表
配信リンク
「恋ばなし」は、過去の恋愛模様を数え歌にして回想した1曲。「私に何が出来るでしょう」は、千家和也が描く繊細な心情を、小林亜星による芯がありながらも軽やか且つのびやかなメロディーに高田弘のソウル風味を織り交ぜたアレンジで、高田恭子がスケール大きく表現する。


高田恭子 / さよならの向こうに/恋の十三月
『さよならの向こうに/恋の十三月』
1973年発表
配信リンク
「さよならの向こうに」を作詞した”小谷夏”は、数々の名作を生んだ演出家・久世光彦。この楽曲で、『東京音楽祭』に出場し、入賞を果たした。ファズギターを用いた鮮烈なサウンドのビート歌謡「恋の十三月」は、1950年代から活躍する桜田誠一による作・編曲。


高田恭子 / あじさいいろの日々/そよ風にのって
『あじさいいろの日々/そよ風にのって』
1974年発表
配信リンク
「恋をしようよジェニー」や「すみれ色の涙」の作詞で知られる万里村ゆき子が作詞・作曲し、イージーリスニング界の第一人者ポール・モーリアが編曲・指揮を務めた「紫陽花色の日々」。「そよ風にのって」は、ポール・モーリアの「見知らぬ人」に訳詞を付けて歌ったもの。


高田恭子 / すてました/二度目の恋
『すてました/二度目の恋』
1975年発表
配信リンク
「すてました」「二度目の恋」ともに、石原信一が描く強がりな大人の女性像と高田恭子の温もり感じるハスキーボイスが見事にマッチし、歌声にスポットが当たった曲調であることから、高田恭子の魅力を再確認させられる1作。


高田恭子 / 女の気持/とりのこされて
『女の気持/とりのこされて』
1976年発表
配信リンク
前作から大人の女心を歌う様なコンセプトを持った2曲で構成されるシングルとなり、本作でも同様のコンセプトとなった。時間を掛けて築いてきた関係性が崩れても捨てきれない恋心、やり場のない想いが3~4分のドラマとして描かれている。


高田恭子 / 白い献身/あなたの世界
『白い献身/あなたの世界』
1977年発表
配信リンク
主人公の女性が、男性に対して抱く感情を情景描写と比喩表現を用いて巧みに描いた石坂まさをの歌詞を、杉本真人のメロディーと高田弘のアレンジによる全く異なるアプローチで2曲のフォーク、ニューミュージック調歌謡に仕上げている。


高田恭子 / 驟雨/沙羅の花
『驟雨/沙羅の花』
1977年発表
配信リンク
「驟雨」は、1977年5月から7月にかけてフジテレビの『お昼のテレビ小説』枠で放送された平岩弓枝 原作のドラマ『あんなみち』の主題歌として使用された1曲。「沙羅の花」では、カントリーテイストのサウンドに乗せた軽やかでのびやかな歌声が堪能できる。


高田恭子 / 今日の雨/夜明けのララバイ
『今日の雨/夜明けのララバイ』
1979年発表
配信リンク
1970年に発売された「今日の雨」を約10年の時を経て、オリジナルの作詞を手掛けた有馬三恵子によって一部の詩を10年越しのアンサーソングとも受け取れるような変更をして、セルフカバーした。


プレイリスト『高田恭子 シングルコレクション』

高田恭子 シングルコレクション
配信リンク
デビュー曲『みんな夢の中/耳のうしろで』から『今日の雨/夜明けのララバイ』まで、キングレコードより発売されたシングル全19作のA面・B面をリリース順に収録したプレイリスト。

ただいま、記事の2/2ページ目です。 最初のページに戻る
関連記事
該当無し