湯原昌幸、新曲発売記念ディナーショーに妻・荒木由美子、タブレット純が参加

湯原昌幸が、3月8日（金）東京・代官山の鳳鳴館で＜芸能生活60周年 新曲「たそがれロマン」発売記念ディナーショー＞を開催した。

今月5日に喜寿の77歳を迎え、芸能生活は60周年を迎える湯原昌幸。歌手で女優の荒木由美子と1983年に結婚。当時は13歳の歳の差婚で世間を騒がせた湯原は、「（荒木）由美子との結婚も40周年を迎え、デビュー60周年、喜寿の77歳と周年づくしの年になった。また最近世間では昭和がブームになっている。僕にとって勝負の年だ」と語る。

ライブでは新曲「たそがれロマン」をはじめ、自身ヒット曲「雨のバラード」「人生半分」やグループサウンズメドレーを含め約20曲を熱唱。ゲストには妻の荒木由美子、ラジオ等で親交がある歌手でお笑い芸人のタブレット純が参加した。

荒木と湯原は新曲のカップリング曲「Fu・Ta・Ri」を熱唱。夫婦が出会えた奇跡に感謝し、これからのますますの夫婦円満を誓った。タブレット純は、湯原がデビュー当時に在籍していたスウィング・ウエストの楽曲「さいはての涙」や自身が在籍していた和田弘とマヒナスターズ「誰よりも君を愛す」を歌い上げた。

6日に新曲「たそがれロマン」が発売され「最近の楽曲は自分が制作当初から関わっていたけど、今回の新曲の『たそがれロマン』はディレクター、作詞家・作曲家に完全に委ねた作品。皆の力が合わさり、素晴らしい作品になった。ぜひ、皆さまに聴いていただきたい」と意気込んだ。

湯原昌幸 デビュー60周年記念プレイリスト「60周年ベストセレクション～たそがれロマン～」

デビューから湯原が歩んできた珠玉の音楽生活60周年を詰め込んだ18曲のプレイリストが初公開。
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