伊藤美裕、初のバンド編成ワンマンで全曲披露「歌で女の生き方を学んできた」

伊藤美裕

コロムビア創立100周年記念歌謡曲アーティストとして2011年にデビュー、同年末にレコード大賞新人賞を受賞した「歌謡曲の歌姫」伊藤美裕が、5月13日(土) 恵比寿・天窓.switchにてワンマンライブを開催した。

◆伊藤美裕 写真をもっと見る

デビュー7年目を迎え、2017年2月には、国際交流基金の招聘によりエジプトのカイロで初の海外ワンマンライブも成功させた伊藤。今回の2017年春のワンマンライブでは初のバンド編成、そしてカバー曲を織り交ぜながら自身の楽曲全曲を披露するという集大成的なライブとなった。

伊藤美裕

伊藤自身が声掛けして集めたメンバー、清野雄翔(Key)、勝原大策(Ba)、伊吹文裕(Dr)、ママレイド ラグ・田中拡邦(Gt)の4ピースバンドをバックに大きく赤い花があしらわれた黒のワンピースで登場、山口百恵の「夢前案内人」カバーでライブがスタート。続く「六本木星屑(スターダスト)」では力強いバンドサウンドと会場の手拍子に包まれながらデビュー曲を披露した。

伊藤美裕

伊藤美裕

前半はデビュー曲からリリースされた曲順に展開、ヴァイオリン演奏や、これまでのコンセプトライブなどで披露してきた中森明菜やアン・ルイスのカバー曲を織り交ぜながら本編の17曲があっという間に終了。アンコールでは2013年発売の「あなたの花になりたい」そして、いしだあゆみの楽曲で2011年にカバーした「さすらいの天使」でこの日のワンマンライブを締め括り、先日30歳になったという節目の年に初のバンド編成で自身のキャリアを統括するようなライブを披露した。

伊藤美裕

伊藤美裕

ライブ後、報道陣の取材に応えた伊藤は「大学のアカペラサークルの課題曲で歌謡曲と出会い、歌で女の生き方を学び、年齢によって気持ちが理解できる曲が増え、自分の曲の中にも成長と歩みがある」とふり返り、「懐かしむだけでなく、今の人とこれからの歌謡曲を作っていきたい」と次なる作品の制作も始まっているようで「節目の年に大きな一歩を踏み出したい」と今後も精力的に活動してく目標を語った。

5月15日(月) 19:54からテレビ朝日系列で放送される「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の「学力王No.1決定戦!2時間スペシャル!」に出演、さらに恒例の歌謡曲フェス<「伊藤美裕のミユダマ>を8月27日(日)に開催する。

伊藤美裕ワンマンライブ

2017年5月13日(土) @恵比寿・天窓.switch
[ セットリスト ]
01. 夢前案内人(カバー:山口百恵)
02. 六本木星屑(スターダスト)
03. ひとり十六夜
04. why?〜真夜中の予感〜
05. 北国行き 11:50
06. マリエの話
07. COME ON! COME ON!
08. ミ・アモーレ(カバー:中森明菜)
09. 月の鍵
10. ドゥー・ユー・リメンバー・ミー(カバー:岡崎友紀)
11. 私自身(カバー:いしだあゆみ)
12. うたうだけ(カバー:武満徹/石川セリ)
13. 夢のさざなみ(カバー:島倉千代子)
14. ちょっとヨコハマ
15. 恋の裏わざ
16. WOMAN(カバー:アン・ルイス)
17. それはスポットライトではない(カバー:浅川マキ)
EN1. あなたの花になりたい
EN2. さすらいの天使(カバー:いしだあゆみ)

◆連載コラム:伊藤美裕の歌謡遊泳
◆伊藤美裕 オフィシャルサイト