小桜舞子、3年連続ブラジル公演で日本人初のアマゾナス劇場コンサート決定

小桜舞子

2016年、2017年とサンパウロ市の文協大講堂2,000人の観客を魅了した小桜舞子のブラジル公演が、ブラジル移民110周年にあたる今年、3年連続で開催されることが発表された。

「リオ五輪で感動と夢を与えてくれたブラジルでコンサートできるなんて、まるで夢のよう。皆さんにお会いできて感激で胸がいっぱいです」と語っていた初公演。アンコールで総立ちとなり感激の涙となった2017年。鮮やかな着物を身にまとい、演歌、歌謡曲、民謡など幅広い楽曲を披露したコンサートが話題となり、3年目の今年、サンパウロ公演にも参加していたマナウス市の日系の人々の熱烈な要望で3年連続の公演が決定した。

今回の会場は、ブラジルの文化遺産でもある19世紀に建立されかつての繁栄の歴史の名残、パリのオペラ座を模したマナウスの「アマゾナス劇場」。日本人歌手として初めて舞台に立つという偉業を成し遂げることとなり、小桜は「アマゾン州の奥地で頑張っている日系の皆様に魂をこめて日本の歌を届けたい!」と今から意気込んでいる。

「アマゾナス劇場」小桜舞子コンサート

<「アマゾナス劇場」小桜舞子コンサート>

日程:11月25日 
会場:Teatro Amazonas(Av. Eduardo Ribeiro, 659 Centro)

ニューシングル『よされ三味線』


2017年12月13日(水)発売
CD+DVD:TECA-15812 / 1,389円+税
CD:TECA-13811 / 1,204円+税
[ CD収録楽曲 ]
1. よされ三味線
2. くれない水仙
3. よされ三味線(オリジナル・カラオケ)
4. よされ三味線(メロ入りカラオケ)
5. くれない水仙(オリジナル・カラオケ)

[ DVD収録内容 ]
よされ三味線 ミュージックビデオ

関連リンク

◆小桜舞子 オフィシャルサイト