竹島宏本人降臨、“ダンシング住職”とコラボ動画公開

2018年9月23日歌謡情報

竹島宏

現在、新曲「恋町カウンター」が好調な竹島宏がYouTubeにて行っている動画企画「竹島宏のLet‘s恋町ダンス！」にて、“ダンシング住職”なる人物とダンスコラボした動画を公開した。

そもそも「なぜ住職とダンス？」という共演だが、今年の春に竹島が歌う「恋町カウンター」にダンスの振り付けをつけ、ファンにも踊ってもらおうと「Let’s　恋町ダンス！」と名付けた動画を公開したことがきっかけで、「踊ってみた動画」が多数アップされていく中“お寺の本堂で住職が踊っている！”と、動画を見たファンの間で反響となった。実際に動画を見た竹島本人が、「悔しいけど僕よりお上手・・・出来れば会って一緒に踊りたい！」と、岐阜県にあるお寺を訪ねることになり、念願叶っての初のご対面、今回の共演となった。

竹島宏

“ダンシング住職”こと、岐阜県安八町の覚成寺の住職・大平一誠さんは、まさかの竹島本人の訪問に「まさかご本人とお会いできるとは感動です！生きててよかった！」とコメント。また竹島は「この“恋町ダンス”をきっかけに、普段お会いできない方々とご縁ができたことが嬉しいです。住職さん以外にも、今回の動画企画で出会った人たちは皆様温かく、自分のことを真剣に思ってアドバイスや応援の言葉を頂き、そういった出会いを通して、もっともっと頑張ろうという気持ちになっています。」と、ダンスと共に多くの人に届いている「恋町カウンター」という曲への手応えも感じている。

竹島にとってネット上での動画企画は初めての試みだが、「お会いした方々の人生の証のようなものを自分が頂いてる気がします。だからこの企画のロケがすごく楽しく、とても充実しています。（今後のロケは）釣りもいいけど山にも登りたいですね。富士山で「恋町ダンス」ってなんか面白いじゃないですか！」と、音楽番組とは一味違う“ぶらり系のロケ”で、ダンスと共に「どこか癒されてしまう竹島の魅力」を味わってみてほしい。