徳永ゆうき、フィギュアスケート高橋成美とカップル成立『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』

2023年4月29日歌謡情報

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第124話が、4月27日（木）深夜0:20よりテレビ朝日にて放送後、ABEMAにて配信された。

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

今回の合コンには、男性陣に今年1月にコンビを解散した元お笑いコンビ・コウテイの九条ジョー、DJのHAL、俳優の黒川大聖、演歌歌手の徳永ゆうき、女性陣に元プロ野球選手の川崎憲次郎の娘で、モデルの川崎琴之、タレントで歌手のでか美ちゃん、元フィギュアスケート選手の高橋成美、ギャル雑誌『egg』専属モデルのあいめろという個性豊かな男女8名が集結。

2014年のソチ五輪にフィギュアスケートのペアで出場した高橋は、自己紹介で「1度も恋愛をしたことがないから、恋愛について教えてくれる方と出会いたい」と意気込むと、指原は「“恋のお世話”したいですね！」と前のめりに見守る。高橋は“引っ張ってくれる人”が理想としながらも、同じく恋愛経験がない徳永と第一印象で両想いに。2人は探り探りの会話から始めるが、高橋が「いつもテレビで徳永さんのことを見ていたので、“テレビの人だ”という印象だったけど、自己紹介を聞いて、“好き！”ってなりました」と思い切ってジャブを打つ。徳永も「僕も第一印象で選びました。ショートカットの人が好きなんです」と応じると、その急展開に指原は「もう付き合っちゃうんじゃないですか!?」と大盛り上がり。また、徳永は「フィギュアスケーターはカッコいい人が多いけど、恋愛関係に発展することはないんですか？」と疑問をぶつけると、高橋は「見ていてカッコいいと思うし、一緒にいて楽しかったけど、私は恋愛に発展しなかったです」とキッパリ。真摯に向き合って、距離を縮めていく2人の姿に、ヒロミは「この2人は“真剣度”がほかと違うな……」と目を見張ると、さらに高橋は「出会ったばかりだけど、徳永さんといるとリラックスできる。今は緊張してるけど、慣れたらめっちゃ楽しいだろうな」とアピール。着実に心を通わせていく2人に、指原は「週刊誌に写真を撮られずに、ゴールインしてほしい！」と温かい眼差しを送った。

最後の2ショットでも、高橋は「ほかの人と話しても、徳永さんが1番楽しかった」と心変わりしていないことを伝えた上で、「無言の時間も全然苦痛じゃない」とべた褒め。順調に仲を深めた2人は、見事カップル成立すると、指原は「すごく嬉しい！」と感動。ヒロミも「絶対にデートしてくれよ！」と今後の展開に期待を寄せた。

同じく第一印象で両想いとなった、でか美ちゃんと九条の2ショットトークでは、恋愛トークに発展。でか美ちゃんは「これまで、いわゆる“ヒモ男”と付き合ったり、ダメな恋愛が多かった。自分の家に恋人が転がり込まれても、家にいてくれる方が楽しいので、なんとも思わない。むしろ、すぐに一緒に住みたくなっちゃう」と明かすと、ヒロミは「恋愛体質だな（笑）」とツッコミを入れた。また、好きなタイプについては「才能のあるガリガリ」だと明かすと、指原は「めちゃくちゃ九条さんじゃん！」と大興奮。九条もまんざらでもない表情を見せた上で、お互い第一印象で選択したことが明らかになると、恋が急加速。でか美ちゃんは「このあと、みんなとしゃべって、気持ちが変わらないといいな」とメロメロに。九条も「でか美ちゃんといると楽しい。すごく「間」がよくて、漫才師みたいだったので、コンビを組みたくなった（笑）」と居心地のよさに驚嘆した。

その後も、お笑い好きの2人らしく笑顔あふれる会話で親睦を深めると、ヒロミと指原は「楽しそう」と息ぴったりの2人を大絶賛。その言葉の通り、見事カップル成立。でか美ちゃんは、前回出演時にカップル成立するも、「次第に連絡が途絶えてしまった」と振り返り、「今回こそは距離を縮めたい」と決意を新たにした。

この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。