真田ナオキが初のアコースティックライブ開催、若手ミュージシャンと魅せる新たな新境地

真田ナオキ


今年4月に発売したシングル『酔えねぇよ!』がロングヒット中の真田ナオキが、9月2日(土)羽田TIAT SKY HALLにて初のアコースティックライブを開催した。





真田ナオキと意気投合して集まった若手ミュージシャンが集結。いつものライブとは異なるアコーステック編成で、自身が選んだ想い入れのあるセットリスト全16曲を披露。歌謡界に新風を吹かせる真田ナオキの“ノックアウトボイス”と称されるインパクト抜群の歌声に、昼夜で500名のファンが歌声に酔いしれた。

「2020年間USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング」第1位を獲得した直後から放送が開始された、自身の冠番組「真田ナオキのUSEN渋声横丁」の番組テーマソング「ヨリドコロ」を初披露。誰かの心の拠り所になってほしいと、リスナーへの感謝の想いを伝え、この日のために作った制作エピソードを明かした。

また、自身のオリジナル曲も全てアコースティックバージョンで披露され、勢いのあるロックで生のセッションを楽しんだ。MCでは「すごく新鮮!楽器の音色を感じながら、もっともっと深く歌を追求できるようになりたい」と目を輝かせていた。

10月4日には、「酔えねぇよ!」ZOLOME盤と、ライブDVDが同時発売となる。



ただいま、記事の1/2ページ目です。