徳永ゆうき、文化放送「おとなりさん」で鬼レンチャン苦戦のワケ語る「いつも10曲歌いきる気持ちで挑んでいる」

徳永ゆうき、文化放送「おとなりさん」で鬼レンチャン苦戦のワケ語る「いつも10曲歌いきる気持ちで挑んでいる」


徳永ゆうきが、12月11日(月)文化放送にて放送された「おとなりさん」に出演しフジテレビの「千鳥の鬼レンチャン」について語った。 本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。




文化放送・坂口愛美アナ:
徳永さんというと、バラエティ番組でも色々活躍されています。例えば、鬼レンチャン。

徳永ゆうき:
音を外さずにサビを歌いきるというカラオケの企画番組なんですけど、なかなかいい成績が残せず、違った意味で爪痕を残してる感じがしてます。歌い手ということをしっかりアピールしていきたんですけど、他の皆さんは8曲、9曲レンチャンするんですけど、だいたい僕は前半で終わるっていう(笑)。

平子祐希:
カラオケの音程にバーが出てくるじゃないですか? あれに合わせて歌うと機械的になっちゃうとか、プロの歌い手からすると違和感があるんじゃないですか?

徳永:
音だけを合わせにいく歌い方になりますね。その時の気持ちとか、リズムずらしてみたり、しゃくってみたりとか(出来ない)。だいたい演歌歌手ってしゃくる人が多いので、その時点でもう外してるんですよね。

平子:
自分の歌だとしても難しいんでしょ?

徳永:
そうなんですよ。あと、普段ポップスとか聴かないので、初めて歌う曲になるのでそこでも苦戦しますね。

坂口:
一番うまくいかなかった時はどれぐらいだったんですか?

徳永:
初めて出させていただいた時に、福山雅治さんの「家族になろうよ」という曲を歌わせていただいたんですけど、8文字目で音外しました(笑)。

平子:
さすがにちょっと早すぎる(笑)。

徳永:
1曲すら歌えなかったです。もちろん、いつも10曲歌いきる気持ちで挑んでいるんですけど(笑)。




番組の模様はradikoのタイムフリーで聴くことができる。


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