加山雄三、ラジオで八代亜紀との思い出語る「人生はどうしてこういうことが起きるんだろう」

加山雄三 俺は100歳まで生きると決めた


加山雄三が、1月16日(火)に文化放送で放送される「くにまる食堂」内コーナー「加山雄三 俺は100歳まで生きると決めた」に出演する。

同コーナーは、今年度の同局のテーマ「好きがつながる文化放送」のキャンペーンの一環として、加山雄三のこれからの活動や発信とともに「人生100年時代」を生きるリスナーを応援する番組。

音楽のみならず、俳優などの芸能活動、船やヨットなどの海洋活動、絵画、鉄道模型、料理、ゲームなど多彩なジャンルでその才能を発揮し、さまざまな対象にその興味・関心を示してきた加山が、「人生100年時代」や「今後の人生の在り方、楽しみ方」などをテーマに発信している。

番組冒頭から、加山は「人生はどうしてこういうことが起きるんだろう、と思うもんな」と率直な思いを吐露。「ステージに一緒に並んで出たことあるんだもん。歌ってくれたからさ、俺の歌。それなんかを思い出すと、俺の方が先逝かなきゃいけないのに」と、加山が作曲した演歌「残り酒」を八代とテレビ番組でデュエットしたことなどを振り返った。昨年、谷村新司との別れも惜しんだばかりの加山は、続く大切な人との別れに寂しさを滲ませ、野村邦丸から「いつか天国で八代さんと一緒に歌いたい曲」について問われると、八代の代表曲を挙げ偲んだ。


「加山雄三 俺は100歳まで生きると決めた」

放送:文化放送(FM91.6 & AM1134)
日時:1月16日(火)11:40頃~放送
「くにまる食堂」(毎週月~金曜日午前11時00分~午後1時00分)内月1回放送
出演:加山雄三 / 野村邦丸

1月16日放送回は、放送当日以降7日間聴くことができる。
◆radikoタイムフリー


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