明日の「八代亜紀いい歌いい話」傑作選“昭和の女心の艶歌集”に藤あや子・石原詢子・椎名佐千子、八代亜紀へメッセージも

2024年2月21日歌謡情報

八代亜紀いい歌いい話

2月22日（木）20:00からBS11にて放送される「八代亜紀いい歌いい話」に藤あや子、石原詢子、椎名佐千子が出演する。

傑作選として“昭和の女心の艶歌集”を再放送。番組冒頭、天国の八代亜紀へ藤あや子からメッセージが贈られる。

今回は藤あや子、石原詢子、椎名佐千子が和服姿で勢ぞろいし、切ない女心を歌った昭和の”艶歌”を特集する。それぞれの歌の歌詞から紐解く女心とは!?　女性陣からの鋭い突っ込みに、福田こうへいはタジタジだった……。

藤あや子が歌うのは、日野美歌さんの「氷雨」。〈酔ってなんかいないわ…〉という歌詞に、女の強がりと切ない気持ちを感じるそう。石原詢子が選んだのは、石川さゆりの「天城越え」。何と言っても〈あなたを殺していいですか〉という歌詞に、驚いたそう。椎名佐千子は、都はるみの「アンコ椿は恋の花」。返事が返ってくるはずのない手紙を書き続ける少女の気持ちに共感できるそう。そして八代亜紀は自身の曲「愛の執念」。タイトル通り、恐ろしいほどの恋心を歌った名曲。

さらに、女性陣からのリクエストで福田こうへいが歌うのは、森進一の「北の螢」。森が歌った“女歌”に挑戦する。また、藤あや子と福田こうへいはデュエットで、ぴんからトリオの「女のみち」を披露する。全員で、テレサ・テンの「別れの予感」、八代の「もう一度逢いたい」も歌い上げる。