おかゆ、「渋谷のマリア」が「第16回CDショップ大賞2024」歌謡曲賞を受賞

おかゆ


おかゆが昨年リリースしたシングル「渋谷のマリア」が、「第16回CDショップ大賞2024」歌謡曲賞を受賞、本日3月8日(金)に東京・渋谷タワーレコードにて行われた授賞式に参加し、「渋谷のマリア」を涙ながらに熱唱、受賞記念の盾を受け取った。

「CDショップ大賞」は、全国のCDショップ店員の投票だけで選ばれる年に一度の賞。2009年にスタートし、今回で16回目となる。店頭から全国に向けて発信できるような、本当にお勧めしたい作品を選ぶという主旨のもと、CDショップの現場からのリアルな声が反映される賞として定着している。



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「渋谷のマリア」はおかゆ自身の原点となっている渋谷を舞台に、強く生きてゆく女性を表現した楽曲である。札幌に住んでいたおかゆは“渋谷のギャル”になることを夢見ていた。その後、渋谷のギャルになる夢を叶え、読者モデルなどをやっていた学生時代。そしてインディーズ時代の流しの活動の拠点としていたのも渋谷の道玄坂である。流行の入れ替わりが早い渋谷をイメージした疾走感あふれるメロディと、時代背景やハチ公などのランドマークをちりばめた歌詞で、今昔の渋谷の情景が鮮明に浮かび上がる曲となっている。

偶然にも2024年5月1日に発売されるおかゆの次作シングルも、渋谷をテーマにした歌謡曲であり、タイトルは「渋谷ぼっちの歌謡曲」という。渋谷を舞台に叶わぬ恋の切なさを表現した、テンポの良い歌謡ポップスとなっている。本人スタッフ一同、この受賞を契機に大ヒット曲を目指したいと切望している。


【おかゆ コメント】
CDショップの方々にはいつもお世話になってきました、ご推薦いただきありがとうございます! 心より感謝いたします! これからも一緒に、お客様に音楽を届けてゆきたいです! この受賞により、私の歌謡曲への愛、渋谷への愛、歌うことへの愛がさらに増しました! 5月1日に発売する次のシングル『渋谷ぼっちの歌謡曲』も「渋谷のマリア」同様、渋谷が舞台となっています。この曲も皆様に可愛がっていただけたら幸いです!





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