明日の「八代亜紀いい歌いい話」アンコールに三山ひろし、福田こうへいと「岸壁の母」熱唱

八代亜紀いい歌いい話

3月9日(木)20:00からBS11にて放送される「八代亜紀いい歌いい話」“母を想う昭和の名曲”特集再放送に三山ひろしが出演する。

10月の放送から、民謡出身の実力派演歌歌手、これまでのゲスト出演最多を誇る福田こうへいをサブMCに加え、パワーアップして放送している同番組。

サブMC福田こうへいの盟友・三山ひろしを迎え、「母を想う昭和の名曲」を特集する。母子家庭で育った三山は、一生懸命子供たちを育ててくれた母に感謝の思いを込め、北島三郎の名曲「帰ろかな」を熱唱。福田こうへいは、厳しかった民謡歌手の父の陰で、優しく育ててくれた母に、三橋美智也の「母恋吹雪」を捧げる。そして八代は、歌詞が大好きだという鳥羽一郎の「海の匂いのお母さん」を歌います。さらに3人で森進一の「おふくろさん」を歌い上げる。

「母を想う昭和の名曲」特集、締めにお届けするのは「岸壁の母」。戦後、引揚げ船で帰ってくる息子を岸壁で待つ母の、切ない思いを歌った名曲を、三山・福田の共演でお送りする。 三山が“今届けたい歌”は、原譲二名義で北島三郎が作詞作曲した「夢追い人」。

神奈川・川崎市に、日本でただ一つの、商店街に所属するビッグバンドがあり、今回「歌の贈りもの」で八代が訪ねたのはその仕掛人の商店街理事長とバンドの面々。海外公演も果たした実力派バンドの練習に立ち会った。八代が贈った歌は、ドイツのビッグバンドと共演した際に演奏したという、美空ひばりの「川の流れのように」。


【八代亜紀 コメント】
今回のお客様は、サブ司会の福田こうへい君と仲がいい三山ひろし君! 三山君はけん玉が得意なことで有名。それ以外にもドローンの操縦や虫取りなど、色んな趣味を持っているんですが、今熱中しているのは落語なんですって。それも聞くんじゃなくて演じるの! スタジオでちょっとやってもらいましたよ。こうへい君と三山君の「岸壁の母」は圧巻でした! お楽しみに!


「八代亜紀いい歌いい話」

放送:BS11
日時:3月9日(木)20:00
MC:八代亜紀
サブMC:福田こうへい
出演:三山ひろし


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◆「八代亜紀いい歌いい話」オフィシャルサイト